大利根無情 歌詞 三門忠司 ふりがな付

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よみ:おおとねむじょう

大利根無情 歌詞

三門忠司

2010.1.20 リリース
作詞
猪又良
作曲
長津義司
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利根とねの利根とねの川風かわかぜ よしきりの
声こえが冷つめたく 身みをせめる
これが浮世うきよか
見みてはいけない 西にし空ぞら見みれば
江戸えどへ江戸えどへひと刷毛はけ あかね雲ぐも

「佐原さはら囃子ばやしが聴きこえてくらあ想おもい出だすなア…、
御ヶ玉池おたまがいけの千葉ちば道場どうじょうか、うふ…。
平手ひらて造酒ぞうしゅも、今いまじゃやくざの用心棒ようじんぼう、人生じんせい裏街道うらかいどうの枯かれ落葉おちばか。」

義理ぎりの義理ぎりの夜風よかぜに さらされて
月つきよお前まえも 泣なきたかろ
こゝころみだれて
抜ぬいたすすきを 奥歯おくばで噛かんだ
男おとこ男おとこ泪なみだの 落おとし差ざし

「止とめて下くださるな、妙みょう心しん殿どの。
落おちぶれ果はてても平手ひらては武士ぶしじゃ男おとこの散ちりぎわだけは知しって居おり申もうす、
行いかねばならぬそこをどいて下くだされ、行いかねばならぬのだ。」

瞼まぶた瞼まぶたぬらして 大利根おおとねの
水みずに流ながした 夢ゆめいくつ
息いきをころして
地獄じごくまいりの 冷酒ひやざけのめば
鐘かねが鐘かねが鳴なる鳴なる 妙円寺みょうえんじ

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曲名:大利根無情 歌手:三門忠司