三門忠司の歌詞一覧

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よみ:みかどちゅうじ

三門忠司の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月19日

82 曲中 1-82 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

修善寺夜雨

三門忠司

傘にかくれて 人眼をさけて ふたり来ました 伊豆の宿 窓の下には

浪花のギター

三門忠司

作詞: 三浦康照

作曲: 石中仁人

夜にまぎれて 見えない明日 酔えばなほ更 いとしいあなた ここは大阪

涙の酒

三門忠司

作詞: 中山邦雄

作曲: 小池青磁

男一途の火の恋を 何んで涙でけされよう 未練ばかりがただつのる 夜の暗さを はしご酒

夫婦しぐれ

三門忠司

作詞: 久仁京介

作曲: 宮下健治

編曲: 南郷達也

夫婦しぐれか あの夜の 雨が縁の おまえとふたり 爪に火灯す

一本刀土俵入り

三門忠司

千両万両 積んだとて 銭じゃ買えない 人ごころ 受けた情の

大阪雨情

三門忠司

作詞: 久仁京介

作曲: 影山時則

編曲: 竹内弘一

浪花しぐれか わかれの雨か こころ濡らして なおやまぬ そうよいいのよ

雨降る波止場

三門忠司

倖せひとつ おまえにやれず うしろ姿を 見送った あゝあの日も…

雨の大阪

三門忠司

作詞: もず唱平

作曲: 市川昭介

どうせ人生 お芝居よ あんたのことも そのうちの 一幕やったと

片恋酒

三門忠司

作詞: 小川道雄

作曲: 酒田稔

好きで呑んでる お酒じゃないわ ひとりが淋しい 片恋酒よ 遊び上手な

妻恋道中

三門忠司

好いた女房に 三下り半を 投げて長脇差 永の旅 怨むまいぞえ

君恋酒

三門忠司

作詞: 志賀大介

作曲: 影山時則

ごめん すまぬと 思いつつ 向けた背中が 遠くなる

男の燈台

三門忠司

酒場は男の 燈台と いつか誰かが 云っていた こころ時化てる

大阪夜雨

三門忠司

作詞: 坂口照幸

作曲: 宮下健治

こんなご縁は はなから無理と 先にあきらめ 立つものを そっと願掛け

浪花川

三門忠司

男のこころは 一夜で変わる 女は一途に 愛を追う 水の都を

博多川

三門忠司

中洲のねおんに 咲く花は 朝を待たずに 散る宿命 うすい倖せ

大阪無情

三門忠司

作詞: 吉田旺

作曲: 山口ひろし

さよなら さよなら さよならなんて いやですと すねたあの娘の泪が

裏町しぐれ

三門忠司

作詞: 坂口照幸

作曲: 宮下健治

上手に生きて なぜ行けぬ 上手な酒が なぜ飲めぬ くすぶるつもりは

筑波おろし

三門忠司

筑波おろしが 身にしむ頃は 故里が恋しい あの娘が愛し 義理のしがらみ

あーちゃんの唄

三門忠司

作詞: もず唱平

作曲: 宮下健治

女手一つで このオレを 育ててくれたよ あーちゃんは ガチャマン時代

白鷺三味線

三門忠司

白鷺は 小首かしげて 水の中 わたしと おまえは

大阪流転

三門忠司

風の寒さに 背中を丸め 歩く裏町 灯も暗い どこで人生

雨の居酒屋

三門忠司

あんなに愛した ふたりじゃないか なんで悲しい ことを云う 雨の居酒屋

河内の次郎長

三門忠司

作詞: 司太可志

作曲: 西脇功

親の居る奴 幸福もんさ 俺の親父は 生駒山 生命は売りもの

くれないの雨

三門忠司

作詞: 志賀大介

作曲: 影山時則

雨が身をさす こころを砕く なみだも変る 血の色に 季節の色は

逢いたかったぜ

三門忠司

逢いたかったぜ 三年振りに 逢えてうれしや 呑もうじゃないか 昔なじみの

大利根無情

三門忠司

作詞: 猪又良

作曲: 長津義司

利根の利根の川風 よしきりの 声が冷たく 身をせめる これが浮世か

次男坊鴉

三門忠司

作詞: 萩原四朗

作曲: 倉若晴生

どこへ飛ぶのか 次男坊鴉 笠にみぞれの 散る中を なまじ小粋に

瞼の母

三門忠司

作詞: 坂口ふみ緒 ..

作曲: 沢しげと

軒下三寸 借りうけまして 申しあげます おっ母さん たった一言

雪の渡り鳥

三門忠司

作詞: 清水みのる

作曲: 陸奥明

合羽からげて 三度笠 どこを塒の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど

俺の花

三門忠司

作詞: 坂口照幸

作曲: 宮下健治

なんとかなるわと いつものお前 本当になんとか なって来た 苦労少しも

大阪夜曲

三門忠司

作詞: 吉岡治

作曲: 山口ひろし

北の新地の 片恋い月は 雨を呼んでる なみだ月 お願いわたしを

上州しぐれ

三門忠司

作詞: 里見優

作曲: 影山時則

上州しぐれに はぐれた鴉 ちょうど似合いの いそぎ旅 なみだ雨かよ

はぐれ落葉

三門忠司

作詞: 久仁京介

作曲: 宮下健治

編曲: 竹内弘一

情け知らずよ おまえと別れ ひとり盛り場 ひとり酒 いいよ

峠の夕陽

三門忠司

作詞: もず唱平

作曲: 三山敏

峠の夕陽をみるたびに 思い出すんだ お袋を 今年五十路のやもめの暮し 助けてやりたい気持ちはあるが

大阪の女

三門忠司

作詞: もず唱平

作曲: 宮下健治

キタの外れのちっちゃなバーで どうせ飲むなら楽しく 飲めと バーボン注ぎ分け 諭してくれた

なみだ裏町おとこ町

三門忠司

作詞: 原文彦

作曲: 三宅広一

ふるい演歌を 背中で聴けば 心むかしに 舞いもどる どんな暮らしを

夫婦みち

三門忠司

作詞: 志賀大介

作曲: 宮下健治

御前に惚れた そのひと言で あたしあんたと 生きると決めた つらい涙は

男の矜持

三門忠司

作詞: 志賀大介

作曲: 宮下健治

泥は洗えば 落とせるけれど 落ちぬこころの 傷もある 浮けば流れる

親父のハガキ

三門忠司

作詞: 安倍暁

作曲: 岡千秋

むかし親父が 戦地で出した 金じゃ買えない このハガキ 幼い頃の

百年坂

三門忠司

作詞: 坂口照幸

作曲: 宮下健治

早いものだよ 一緒になって ことし節目の 二十と五年 式も挙げずに

あん時ゃどしゃ降り

三門忠司

作詞: 矢野亮

作曲: 佐伯としを

あん時ゃどしゃ降り 雨の中 胸をはずませ 濡れて待ってた 街の角

かえり船

三門忠司

波の背の背に ゆられてゆれて 月の潮路の かえり船 霞む故国よ

玄海ブルース

三門忠司

情け知らずと わらわば笑え ひとにゃ見せない 男の泪 どうせ俺らは

小判鮫の唄

三門忠司

かけた情が いつわりならば なんで濡れよか 男の胸が かつら下地に

母恋吹雪

三門忠司

作詞: 矢野亮

作曲: 林伊佐緒

酔ってくだまく 父さの声を 逃げて飛び出しゃ 吹雪の夜道 つらい気持ちは

大阪かたぎ

三門忠司

作詞: 吉田旺

作曲: 岡千秋

髪の芯まで 惚れさせといて あんたなぜなぜ かくれんぼ 時代おくれと

東京無情

三門忠司

ひとりに戻る だけなのと 淋しく微笑って 眸を伏せた 倖せひとつも

俺の出番が来たようだ

三門忠司

作詞: 鳥井実

作曲: 岡千秋

肩を寄せ合い 世間の隅で 涙こらえて ひっそり生きて来た 惚れた女に一度だけ

男節

三門忠司

作詞: 吉田旺

作曲: 岡千秋

表通りを はじかれ追われ 流転七坂 九十九坂 しょせん器用にゃ

流転川

三門忠司

作詞: 坂口照幸

作曲: 宮下健治

石が浮かんで 木の葉が沈む それが浮世と 云うものか 生きてゆくのは

人生劇場

三門忠司

やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば

気張らなあかん

三門忠司

作詞: 久仁京介

作曲: 宮下健治

編曲: 竹内弘一

気張らなあかん なめたらあかん 夫婦なりゃこそ あんたに賭ける 噂に負けずに

男の足跡

三門忠司

作詞: 坂口照幸

作曲: 宮下健治

男は生涯 一つの道に 拘りつづけて 光るもの それでもあの時

男の街道

三門忠司

人には選んだ 道がある こころに抱いてる 夢がある 北風

望郷おとこ笠

三門忠司

作詞: 志賀大介

作曲: 岡千秋

風に転がる 落ち葉の果ては どうせ浮き世の 吹き溜まり 俺のあしたを

人生一勝二敗

三門忠司

作詞: 志賀大介

作曲: 岡千秋

季節はずれの 篠つく雨に 耐えて咲いてる 花もある 男の生きざま

大阪化粧

三門忠司

こんな女に 道草したら 駄目になるわと 寂しく微笑う 夢も将来も

紅蓮酒

三門忠司

作詞: 志賀大介

作曲: 影山時則

君を忘れる ために呑む おとこ未練の 紅蓮酒 遠くなるほど

大阪ちぎり

三門忠司

作詞: 坂口照幸

作曲: 宮下健治

どうぞ添わせて おくれやす 水掛お不動 水びたし 過去を打ち明け

勘太郎月夜唄

三門忠司

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 清水保雄

影か柳か 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた

吉良の仁吉

三門忠司

作詞: 萩原四朗

作曲: 山下五朗

海道名物 数あれど 三河音頭に 打ち太鼓 ちょいと太田の

昔かたぎ

三門忠司

情がすたれた 憂き世をすねて 飲みに来たのか 相棒よ 久しぶりだぜ

男の時計

三門忠司

人が生きると 云うことは 重荷を背負い 歩く旅 時代おくれの

男の地図

三門忠司

男の胸の 古い地図 ひとり覗けば また浮かぶ 遠い故郷

昭和自叙伝

三門忠司

酒を呑もうよふたりで呑もう 俺は明日からまたやり直し 天国地獄の境目を 歩いて付けたこのしみは 酒で消すしか術はない

大阪情話

三門忠司

ゆれる水面に大阪の 盛り場ネオンは浮かれ咲き 派手なさわぎをよそに見て 細いおまえの肩を抱く 肩を抱く

流れて大阪

三門忠司

作詞: 猪又良

作曲: 市川昭介

おれの人生傷だらけ お前も不幸な女だが やさしい寝顔を 見ていると うすれてくるぜ傷あとが

人生男の舞台

三門忠司

作詞: 鳥井実

作曲: 宮下健治

坂田三吉 将棋の鬼も 女房小春にゃ 勝てやせぬ 浪花男が

浪花の夫婦

三門忠司

作詞: 鳥井実

作曲: 岡千秋

苦労承知で 一緒になった それが浪花の 夫婦じゃないの あんたが泣く時

天城慕情

三門忠司

作詞: 茜まさお

作曲: 岡千秋

秋も終わりの 天城越え 幸せうすいと 泣いた人 探し訪ねて逢えたなら

男の居酒屋

三門忠司

酒は酔うため あるものさ 若いなりして 今夜の俺は 意気地がないぜ

おとこ契り酒

三門忠司

作詞: 久仁京介

作曲: 宮下健治

編曲: 南郷達也

俺にゃ関わり ないことと そっぽを向くな 棄てちゃいけない 義理がある

望郷ヤンレー節

三門忠司

作詞: もず唱平

作曲: 三山敏

ヤンレー 遠い他国で空見上げれば 夜空を越えて 聴こえてくるよ 生まれ在所の太鼓の響き

ひとり涙

三門忠司

作詞: 志賀大介

作曲: 岡千秋

生きてここまで これたのは 運がよかった だけのこと 人に誇れる

裏町川

三門忠司

冷たい世間に 転んで泣いて いのちを温める 酒を呑む 男ごころの

博多時雨

三門忠司

一度惚れたら 心底つくす だから悲しい 恋になる ひとりが切ない

挽歌の海

三門忠司

作詞: 坂口照幸

作曲: 宮下健治

厭と云う子に なあ母さん あとを継がせて 何になろ 海の海の

おんなのグラス

三門忠司

忘れることが 下手だから いつか涙の 酒になる 夜が淋しい

~浪花侠客伝~木津の勘助

三門忠司

作詞: もず唱平

作曲: 三山敏

晦日に茶ガユの ひと掬い せめて年寄り 子供にすゝらせて 迎えさせたい

大阪湾ブルース

三門忠司

作詞: 吉岡治

作曲: 山口ひろし

貼り紙一つで 身を寄せた 鴎という名の 迷い鳥 すこし長居を

河内人情

三門忠司

作詞: もず昌平

作曲: 市川昭介

おれの人生 お前が頼り カラスの昆布巻き 嬶巻かれやと いわれて来たが

曽根崎そだち

三門忠司

作詞: 吉田旺

作曲: 岡千秋

恋は男の 雨やどり 知っていながら 燃えたのよ あほやあほやね