情なさけ知しらずと わらわば笑わらえ
ひとにゃ見みせない 男おとこの泪なみだ
どうせ俺おれらは 玄海灘げんかいなだの
波なみに浮寝うきねの かもめ鳥どり
紅あかい灯ほかげの グラスに浮うかぶ
影かげが切せつない 夜更よふけのキャバレー
酔ようて歌うたえど 晴はれない胸むねは
ドラよお前まえが 知しるばかり
嵐あらし吹ふきまく 玄海げんかい越こえて
男おとこ船乗ふなのり 往いく道みちゃひとつ
雲くもの切きれ間まに キラリと光ひかる
星ほしがたよりの 人生じんせいさ
情nasaけke知shiらずとrazuto わらわばwarawaba笑waraえe
ひとにゃhitonya見miせないsenai 男otokoのno泪namida
どうせdouse俺oreらはraha 玄海灘genkainadaのno
波namiにni浮寝ukineのno かもめkamome鳥dori
紅akaいi灯hoかげのkageno グラスgurasuにni浮ukaぶbu
影kageがga切setsuないnai 夜更yofuけのkenoキャバレkyabareー
酔yoうてute歌utaえどedo 晴haれないrenai胸muneはha
ドラdoraよおyoo前maeがga 知shiるばかりrubakari
嵐arashi吹fuきまくkimaku 玄海genkai越koえてete
男otoko船乗funanoりri 往iくku道michiゃひとつxyahitotsu
雲kumoのno切kiれre間maにni キラリkirariとto光hikaるru
星hoshiがたよりのgatayorino 人生jinseiさsa