雪の桜田門~あゝ井伊大老 歌詞 鏡五郎 ふりがな付

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雪の桜田門~あゝ井伊大老 歌詞

雪の桜田門~あゝ井伊大老 歌詞

鏡五郎

2005.11.23 リリース
作詞
山北由希夫
作曲
吉田矢健治
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黒船くろふねまえにして 江戸城えどじょう
攘夷じょうい開国じょういかいこく うご
たとえ刺客しかく出逢であうとも
おとこ大老たいろう 決意けついする
あ…… 明日あした日本にっぽんすくえるみち
開国かいこく以外いがいみちはなし

(セリフ)
よい節句せっくというに季節外きせつはずれのゆきではござらぬか。
水戸みと白梅しらうめ彦根ひこね赤鬼あかおにるにはってこいのゆきだ。
おのおのかた革新かくしん大義たいぎをはたすには……「あめでもない」
……「かぜでもない」……大雪おおゆきあるのみじゃ

めざすは大老たいろう ただ一人ひとり
水戸みと浪士ろうしるという
ときさんつき 登城とじょう
かたい約束やくそく ちかさけ
あ…… きく二度にどあおいれる
西にしからくつわの おとがする

(セリフ)
諸大名しょだいみょう行列ぎょうれつがとえたあとである。
めざす彦根ひこねいちたい一本いっぽん道具どうぐさきて、
およそ同勢どうぜい六十人ろくじゅうにん、いずれもあか合羽かっぱにかぶりがさ
したにーしたにー」とすすた。

見物けんぶつするように せかけて
彦根ひこね行列ぎょうれつ 駕籠かご
不意ふいをつかれた 大老たいろう
桜田門さくらだもんゆき
あ…… はな生涯しょうがい 白刃しらはいに
むなしく天誅てんちゅう けて

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曲名:雪の桜田門~あゝ井伊大老 歌手:鏡五郎