奇跡のような日 歌詞 Analogfish ふりがな付

僕ぼくの運命うんめいとただの偶然ぐうぜんが
混まざり合あって絵えの具ぐの様ように
今日きょうを描えがいていく

君きみのシルエットと街まちの風景ふうけいが
重かさなり合あってフィルムの様ように
目めに焼やき付ついている

悪わるい冗談じょうだんの様ようだね
どうしようもなく不確ふたしかで
だけどなんか愛いとしいよね
出会であった時ときのように確たしかで

奇跡きせきのような日ひ

人ひとで混こんでいる街まちの真まん中なかで
大気圏たいきけんから落おとしたボールが
君きみに当あたる様ように
僕ぼくの運命うんめいと君きみの偶然ぐうぜんは
巡めぐり合あって当然とうぜんのように
今いまここに立たっている

悪わるい冗談じょうだんの様ようだね
どうしようもなく不確ふたしかで
だけどなんか愛いとしいよね
出会であった時ときのように確たしかで

奇跡きせきのような日ひ