よみ:いんこ
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晴はれた日ひ 今日きょうもこの街まちは 穏おだやかに笑わらってたはずだった
僕ぼくは朝食ちょうしょくのミルクと パンを買かいに外そとへ出でた
靴くつがまき上あげる砂すなぼこりと 共ともにそれはやってきたよ
僕ぼくを見みたみんなの顔かおが 凍こおりつくのに時間じかんはいらない
「なかなか演技えんぎがうまいな。悪わるい冗談じょうだんはやめてくれ。」
僕ぼくの笑わらい声ごえはナイフみたいな 悲鳴ひめいにかき消けされた
何なにか悪わるい夢ゆめを見みている つねった頬ほおの痛いたみは本物ほんもの
昨日きのうまであんなに僕ぼくを必要ひつようとしてくれてたのに
黒くろい雲くもが空そらじゅうを覆おおい全すべてを溶とかす雨あめを降ふらせていた
転ころんだ友ともに手てを差さし伸のべれば 身みを震ふるわせてまだ死しにたくないと
逃にげていった
誰だれもいなくなった街まちで 悲かなしみの波なみに浮うかんでいる
こびりついた友ともの顔かおが 涙なみだをにじませたよ
僕ぼくが何なにをしたって言いうんだ あぁ神様かみさまどうして?
そして足下あしもとの水みずたまりで ついに僕ぼくは見みて見みてしまった
真まっ黒くろな炎ほのおに包つつまれ不気味ぶきみに白しろく光ひかる目めをした怪物かいぶつだった
疲つかれ果はてて落おちた夢ゆめの中なか
その場ばしのぎの言葉ことばで誰だれかを救すくってると思おもってる
人ひとの優やさしさを平気へいきで裏切うらぎり 他人たにんをうらやみ見みてみないフリをして
自分じぶんを繕つくろうためのウソ 敵てきにならないための悪口わるぐち
すべて、すべて、すべて、すべて見みてしまった
そして僕ぼくの醜みにくい炎ほのおは 木々きぎや花はなや街まちたちを消けしてった
どうか僕ぼくを消けしてください 愛あいする街まちをこれ以上いじょう壊こわしたくない
泣なき叫さけんだ
晴はれた日ひ 今日きょうもこの街まちは 穏おだやかに笑わらってたはずだった
僕ぼくは朝食ちょうしょくのミルクと パンを買かいに外そとへ出でたんだ
汗あせと太陽たいようと疲つかれた体からだ 僕ぼくを見みるみんなの顔かお
その全すべてを力ちからいっぱい抱だきしめて静しずかに泣ないた
僕ぼくは朝食ちょうしょくのミルクと パンを買かいに外そとへ出でた
靴くつがまき上あげる砂すなぼこりと 共ともにそれはやってきたよ
僕ぼくを見みたみんなの顔かおが 凍こおりつくのに時間じかんはいらない
「なかなか演技えんぎがうまいな。悪わるい冗談じょうだんはやめてくれ。」
僕ぼくの笑わらい声ごえはナイフみたいな 悲鳴ひめいにかき消けされた
何なにか悪わるい夢ゆめを見みている つねった頬ほおの痛いたみは本物ほんもの
昨日きのうまであんなに僕ぼくを必要ひつようとしてくれてたのに
黒くろい雲くもが空そらじゅうを覆おおい全すべてを溶とかす雨あめを降ふらせていた
転ころんだ友ともに手てを差さし伸のべれば 身みを震ふるわせてまだ死しにたくないと
逃にげていった
誰だれもいなくなった街まちで 悲かなしみの波なみに浮うかんでいる
こびりついた友ともの顔かおが 涙なみだをにじませたよ
僕ぼくが何なにをしたって言いうんだ あぁ神様かみさまどうして?
そして足下あしもとの水みずたまりで ついに僕ぼくは見みて見みてしまった
真まっ黒くろな炎ほのおに包つつまれ不気味ぶきみに白しろく光ひかる目めをした怪物かいぶつだった
疲つかれ果はてて落おちた夢ゆめの中なか
その場ばしのぎの言葉ことばで誰だれかを救すくってると思おもってる
人ひとの優やさしさを平気へいきで裏切うらぎり 他人たにんをうらやみ見みてみないフリをして
自分じぶんを繕つくろうためのウソ 敵てきにならないための悪口わるぐち
すべて、すべて、すべて、すべて見みてしまった
そして僕ぼくの醜みにくい炎ほのおは 木々きぎや花はなや街まちたちを消けしてった
どうか僕ぼくを消けしてください 愛あいする街まちをこれ以上いじょう壊こわしたくない
泣なき叫さけんだ
晴はれた日ひ 今日きょうもこの街まちは 穏おだやかに笑わらってたはずだった
僕ぼくは朝食ちょうしょくのミルクと パンを買かいに外そとへ出でたんだ
汗あせと太陽たいようと疲つかれた体からだ 僕ぼくを見みるみんなの顔かお
その全すべてを力ちからいっぱい抱だきしめて静しずかに泣ないた