シオン ぼくが内緒ないしょでつけた
シオン かわいい君きみの名前なまえ
秋あきの夜よるに まつ毛げふせる
あの花はなにとても似にているから
シオン 話はなしかけたいけど
シオン あどけない笑顔えがおで
ぼくの前まえ 風かぜの様ように
すりぬけて行いってしまう
はにかみやの小ちいさな肩かた
そんな君きみの手てをとって
この世よで一番いちばんステキな娘むすめだと
言いってあげたい
シオン シオン シオン
シオン いつも木陰こかげで見みてる
シオン おかしなぼくの事こと
もう気きづいているはずなのに
笑わらってしまってもいいんだよ
シオン 前髪まえがみにかくした
シオン ひとみをむけてほしい
白しろいくつでかけて来くる
あれはきのうの夢ゆめの中なか
どんな人波ひとなみにまぎれても
君きみの事こと見みつけられるのに
ぼくの気持きもちなんて言いえない
おどろかせたくないから
シオン シオン シオン
遠とおくから君きみを見みていたい
だから変かわらずにいてほしい
今夜こんやも出ださずじまいの手紙てがみ
君きみにつづるよ
シオン シオン シオン シオン
シオンshion ぼくがbokuga内緒naisyoでつけたdetsuketa
シオンshion かわいいkawaii君kimiのno名前namae
秋akiのno夜yoruにni まつmatsu毛geふせるfuseru
あのano花hanaにとてもnitotemo似niているからteirukara
シオンshion 話hanaしかけたいけどshikaketaikedo
シオンshion あどけないadokenai笑顔egaoでde
ぼくのbokuno前mae 風kazeのno様youにni
すりぬけてsurinukete行iってしまうtteshimau
はにかみやのhanikamiyano小chiiさなsana肩kata
そんなsonna君kimiのno手teをとってwototte
このkono世yoでde一番ichibanステキsutekiなna娘musumeだとdato
言iってあげたいtteagetai
シオンshion シオンshion シオンshion
シオンshion いつもitsumo木陰kokageでde見miてるteru
シオンshion おかしなぼくのokashinabokuno事koto
もうmou気kiづいているはずなのにduiteiruhazunanoni
笑waraってしまってもいいんだよtteshimattemoiindayo
シオンshion 前髪maegamiにかくしたnikakushita
シオンshion ひとみをむけてほしいhitomiwomuketehoshii
白shiroいくつでかけてikutsudekakete来kuるru
あれはきのうのarehakinouno夢yumeのno中naka
どんなdonna人波hitonamiにまぎれてもnimagiretemo
君kimiのno事koto見miつけられるのにtsukerarerunoni
ぼくのbokuno気持kimoちなんてchinante言iえないenai
おどろかせたくないからodorokasetakunaikara
シオンshion シオンshion シオンshion
遠tooくからkukara君kimiをwo見miていたいteitai
だからdakara変kaわらずにいてほしいwarazuniitehoshii
今夜konyaもmo出daさずじまいのsazujimaino手紙tegami
君kimiにつづるよnitsuduruyo
シオンshion シオンshion シオンshion シオンshion