お夏清十郎 歌詞 二葉百合子 ふりがな付

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よみ:おなつせいじゅうろう

お夏清十郎 歌詞

二葉百合子

2006.4.5 リリース
作詞
佐藤惣之助
作曲
大村能章
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可愛かわいいお夏なつを 小舟こぶねにのせて
花はなの清十郎せいじゅうろうに 漕こがせたや
春はるは夜明よあけの ソレ こがれ潮しお

(セリフ)お夏なつ
「初はつの契ちぎりは尾上おのうえの桜さくら。
薄紅うすくれないのぼんぼりが瞬またたきはじめた小こ袖幕そでまく
の蔭かげであった。忘わすれはせぬ。未来みらいまでも
と誓ちかった仲なか……なのに………清十郎せいじゅうろうの
姿すがたは見みえぬ………どこへいった。逢あいた
い。あ………逢あいたい………」

向むこう通とおるは 清十郎せいじゅうろうじゃないか
笠かさがよう似にた 菅笠すげがさが
何故なぜに恋こいしい ソレ 顔かおかくす

(セリフ)お夏なつ
「ああ違ちがう、清十郎せいじゅうろうではな
い。何なにじゃと? 百ひゃく両りょうの金かねを奪うばった科とがに
より、清十郎せいじゅうろうは仕置しおきを受うけたと?嘘うそ
じゃ。清十郎せいじゅうろうは奪とりはせぬ。奪とらぬ者ものが
仕置しおきとは…」

清十郎せいじゅうろう殺ころさば お夏なつも殺ころせ
生いきて思おもいを さしょよりも
なまじ情なさけが ソレ 仇あだとなる

(セリフ)お夏なつ
「アハハハ、誰だれも知しらぬのじ
ゃ。清十郎せいじゅうろうは死しにはせぬ。ここにいる。
いつまでも、わしの胸むねの中なかにいるのじゃ。
アハハ、アハハハ、アハハハ……………」

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曲名:お夏清十郎 歌手:二葉百合子