二葉百合子の歌詞一覧

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よみ:ふたばゆりこ
二葉百合子の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年4月23日

40 曲中 1-40 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

岸壁の母

二葉百合子

歌詞:母は来ました 今日も来た この岸壁に 今日も来た とどかぬ願いと

岸壁の母~歌謡節「母の叫び」入り~メドレー

二葉百合子

作詞: 藤田まさと ..

作曲: 平川浪竜 ..

歌詞:昭和二十五年一月の半ばもやがて過ぎる頃、 雪と氷に閉ざされたソ連の港ナホトカから、 祖国の為に命をかけた同胞を乗せ 引揚げ船高砂丸が帰って来るッ。 父が夫が兄弟が舞鶴の港に帰って来るッ、

雑草のうた

二葉百合子

歌詞:下駄で踏まれりゃ 耐えなさい 泥をかぶれば 耐えなさい この世に生まれた

関の弥太っぺ

二葉百合子

歌詞:雪の信濃路 浅間は遠い 故郷の結城は まだ遠い 無事でおいでか

特攻の母

二葉百合子

歌詞:いくら飛行兵だと云っても、まだ十五や十六の子供達。それがあなた……基地の母さん泣かないで。だって僕達が行かなけりゃアこの戦争は勝てないんだ。でもきっと帰ってくる、会いにくる、たとえ蛍になってでも……そう云って、沖縄の空へ飛んでいったのです……還れないのを覚悟して……。 花の蕾が 見た夢は 七度び空を

関東一本〆

二葉百合子

作詞: 藤間哲郎

作曲: 千木良政

歌詞:やると決めたら どこまでも いのち一つの 筋一つ 関東気質の

母流転

二葉百合子

作詞: 青山五平

作曲: 船村徹

歌詞:たずねています 探しています 今も瞼に 残っています なのにお前を

九段の母

二葉百合子

作詞: 石松秋二

作曲: 能代八郎

歌詞:上野駅から 九段まで かってしらない じれったさ 杖をたよりに

一本刀土俵入り

二葉百合子

作詞: 藤間哲郎

作曲: 桜田誠一

歌詞:山と積まれたお宝さえも 人の情けにゃ 代えられぬ なんで忘れよ 花かんざしに

百年桜

二葉百合子

歌詞:情に惚れて 惚れましょう わたしは思うの 人の世は みんな切ない

渡り鳥でござんす

二葉百合子

歌詞:旅の烏で 三年三月 影もやつれた やくざ髷 ドスを抱き寝の

赤穂浪士

二葉百合子

作詞: 嶋淳平

作曲: 山中博

歌詞:花の大江戸 空飛ぶ雲は 遥か赤穂の 流れ雲 時は元禄

長崎物語

二葉百合子

歌詞:(セリフ)お春 「いいんです。泣かないで… …異国の血を受けた者が流されるのは、 掟ですもの……。悲しいけど、締めて、 春はジャガタラへ行きますわ。ア、ア…

靖国の母

二葉百合子

作詞: 横井弘

作曲: 遠藤実

歌詞:夢を見ました 倅の夢を 肩をたたいて くれました 骨になっても

湯島の白梅

二葉百合子

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 清水保雄

歌詞:湯島通れば 思い出す お蔦主税の 心意気 知るや白梅

ひめゆりの塔

二葉百合子

作詞: 横井弘

作曲: 白石十四男

歌詞:(セリフ) 「沖縄決戦最後の日、お前たちが ここ摩文仁の壕の中で、若い命を御国のた めに捧げてから、すでに三十と三年。母さ んもこの通りすっかり年をとってしまって。」

瞼の母

二葉百合子

作詞: 横井弘

作曲: 遠藤実

歌詞:親はあっても 顔さえ知らず 表通りを はずれ笠 どこに

浪花節だよ人生は

二葉百合子

歌詞:飲めといわれて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが

十三夜

二葉百合子

作詞: 石松秋二

作曲: 長津義司

歌詞:河岸の柳の 行きずりに ふと見合せる 顔と顔 立止り

母の便り

二葉百合子

作詞: 矢野亮

作曲: 真木陽

歌詞:(セリフ) 「辿々しくは候も、墨をすり、 筆を噛み、恥も外聞も考えず、憶えしい ろはの仮名書にて、老いし身のただひと つ、今生にての願いを込め……」

母子船頭唄

二葉百合子

歌詞:(セリフ) 「母さんほらあんなきれいなお 月さんが」 「まぁほんとうに今夜は特にきれいだわねぇ」 「父さんも戦地でこのお月さん見てるかなぁ」

お雪物語

二葉百合子

歌詞:鬼と世間は 指さすけれど やはり人の子 ひとりでは 命捨て身で

すみだ川

二葉百合子

歌詞:銀杏がえしに 黒襦子かけて 泣いて別れた すみだ川 思い出します

母の旅路

二葉百合子

作詞: 阿久悠

作曲: 小林亜星

歌詞:(セリフ) 「元気のいい子供というものは少しづゝ親不幸なものでございます。でも その親不幸を味わわせてもらえない不幸 にくらべたら、何と幸福なことでしょう」

梅川忠兵衛

二葉百合子

作詞: 横井弘

作曲: 白石十四男

歌詞:雪のふるさと 落ち行く影は 死出の晴着の 梅川忠兵衛 恋の意気地の

人は堂々

二葉百合子

作詞: 杉紀彦

作曲: 四方章人

歌詞:嫌な奴ほど はびこるような 世紀数えりゃ 二十とひとつ 時代が生み出す

アンコ可愛いや

二葉百合子

作詞: 松村又一

作曲: 上原げん

歌詞:赤く咲いても 椿の花は ホロリ落ちそで 落ちぬとさ アンコ可愛いや

祝い船

二葉百合子

作曲: 中村典正

歌詞:(セリフ) 「結婚おめでとう 本当におめ でとうございます」

お夏清十郎

二葉百合子

歌詞:可愛いお夏を 小舟にのせて 花の清十郎に 漕がせたや 春は夜明けの

悲風千里

二葉百合子

歌詞:誰がつけたか 残留孤児と 悲しい言葉で ございます 命は一つ

女国定

二葉百合子

作詞: 山崎正

作曲: 山口俊郎

歌詞:上州小町は 昔のことさ 今じゃ呼び名も 火の車 丁と張りましょ

残桜抄

二葉百合子

歌詞:風誘う花よりも なを我はまた 春の名残をいかにとやせん せめてひと太刀 いまひと太刀の

関東仁義

二葉百合子

歌詞:「ご列席のご一統さん 失礼さんにござ んす。 私生国と発します 関東にござんす。

小判鮫の唄

二葉百合子

歌詞:かけた情が いつわりならば なんで濡れよか 男の胸が かつら下地に

鳥辺山心中

二葉百合子

作詞: 横井弘

作曲: 吉田矢健治

歌詞:浮かれ囃子の 祇園の町に 誠ひとすじ 咲いた花 夢もむらさき

我が人生はなみだ川

二葉百合子

作詞: 杉紀彦

作曲: 吉田矢健治

歌詞:(セリフ) 「生きるすべてを、語りつづけ、 うたいつづける事に、ささげて来た私。 その思い出を拾いあつめてみるならば、 人生をぬって流れる、なみだの川になる

米つぶの詩

二葉百合子

歌詞:生きてゆくのに 理屈はないが 辛抱してこそ 苦労が実る こんな小さな

あゝ笠戸丸

二葉百合子

作詞: 横井弘

作曲: 遠藤実

歌詞:(セリフ) 「ああ、あれから何年いいえ、何十 年たったことでしょう。笠戸丸のデッキから 万歳、万歳と声を限りに叫びつづけたのが、 まるで昨日のことのようでございます」

あの娘が泣いてる波止場

二葉百合子

作詞: 高野公男

作曲: 船村徹

歌詞:思い出したんだとさ 逢いたくなったんだとさ いくらすれても 女はおんな 男心にゃ

命尊し

二葉百合子

作詞: 遠藤実

作曲: 遠藤実

歌詞:空の広さと くらべたら あなたの悩みは 小さいよ いじめに負けて

二葉 百合子(ふたば ゆりこ、1931年6月23日 - )は、日本の元演歌歌手・浪曲師。日本浪曲協会名誉顧問。本名、大村 百合子(おおむら ゆりこ、旧姓・二葉)。 wikipedia