愛あいの暮くらしに疲つかれた あなたの背中せなかを
窓まどから見送みおくることが 最後さいごのつとめね
いつも二人ふたりを映うつした 化粧けしょう鏡かがみは
いまではひび割われたまま
けんかの名残なごり そのまま
乱みだされて 身みも心こころも
やさしすぎた あなたに
乱みだされて 身みも心こころも
しあわせに 背せをむけて
涙なみだみせたらあなたの 荷物にもつになるから
心こころをたち切きることが 女おんなのやくわり
いいのわたしのことなら 心配しんぱいしないで
夢ゆめから独ひとり暮ぐらしの
昔むかしにもどった それだけ
乱みだされて 身みも心こころも
すぎた日々ひびに すがれば
乱みだされて 身みも心こころも
悲かなしみの くり返かえし
乱みだされて 身みも心こころも
やさしすぎた あなたに
乱みだされて 身みも心こころも
しあわせに 背せをむけて
愛aiのno暮kuraしにshini疲tsukaれたreta あなたのanatano背中senakaをwo
窓madoからkara見送miokuることがrukotoga 最後saigoのつとめねnotsutomene
いつもitsumo二人futariをwo映utsuしたshita 化粧kesyou鏡kagamiはha
いまではひびimadehahibi割waれたままretamama
けんかのkenkano名残nagoりri そのままsonomama
乱midaされてsarete 身miもmo心kokoroもmo
やさしすぎたyasashisugita あなたにanatani
乱midaされてsarete 身miもmo心kokoroもmo
しあわせにshiawaseni 背seをむけてwomukete
涙namidaみせたらあなたのmisetaraanatano 荷物nimotsuになるからninarukara
心kokoroをたちwotachi切kiることがrukotoga 女onnaのやくわりnoyakuwari
いいのわたしのことならiinowatashinokotonara 心配shinpaiしないでshinaide
夢yumeからkara独hitoりri暮guraしのshino
昔mukashiにもどったnimodotta それだけsoredake
乱midaされてsarete 身miもmo心kokoroもmo
すぎたsugita日々hibiにni すがればsugareba
乱midaされてsarete 身miもmo心kokoroもmo
悲kanaしみのshimino くりkuri返kaeしshi
乱midaされてsarete 身miもmo心kokoroもmo
やさしすぎたyasashisugita あなたにanatani
乱midaされてsarete 身miもmo心kokoroもmo
しあわせにshiawaseni 背seをむけてwomukete