Eden 歌詞 kukui ふりがな付

闇やみに響ひびく 軋きしむ歯車はぐるまの音おと 誘さそう
"ようこそ 空そらの楽園らくえんへ"

絡からみ付つく空気くうきの重おもさと 抱だき上あげた誰だれかの熱ねつに
動うごいた世界せかいを 身体からだで感かんじる
窓越まどごしに見みえる街並まちなみが 悠久ゆうきゅうの時間じかんを語かたるの
次第しだいにこみ上あげる孤独こどく

同おなじ痛いたみを分わかち合あえる
安やすらぎ求もとめて引ひかれ合あうけど

邂逅であいは 嗚呼ああ いつか来くる現実げんじつを
胸むねに突つきつけ 俄にわかに輝かがやく

無造作むぞうさに転ころがるパーツを 拾ひろい集あつめ創つくるカタチに
自分じぶんを重かさねてたあの夜よる

"唯ただ一ひとつ"は分わかてないわ
安やすらぎ求もとめて闘たたかいましょう

闇やみに響ひびく 軋きしむ歯車はぐるまの音おと
今いまに壊こわれて動うごかなくなるの
嗚呼ああ いつか来くる現実げんじつを痛いたいほど突つきつける
覚醒かくせいから 始はじまるは
終おわりへの 遊戯ゲーム

色付いろづく 花はな…