さよならという言葉ことばは
短みじかいけれど
そこに込こめた想おもいは
永遠えいえんに等ひとしい
あなたの姿すがた探さがした
夕暮ゆうぐれのアトリウム
心こころの奥おく灯ともした
ほんの小ちいさな光ひかりを今いまも忘わすれないよ
二人ふたりが出会であったその理由りゆうは
傷きずつけ合あうためじゃなく
お互たがいに足たりない何なにかを分わけ合あうためだった
ずっと逢あいたくて ただ逢あいたくて
涙なみだがこぼれる日ひも
今いまは 想おもい出でを胸むねに抱いだいて 歩あるいて行いこう
人ひとはそう段々だんだんに
愛あいを失うしない
そして人ひとを愛あいすることに
目覚めざめてくのかな?
何なにもかもなくして
振ふり返かえったその時とき
燃もえ尽つきた心こころにある
ひとつの想おもい 信しんじてみよう もう一度いちど
二人ふたりで見みた夢ゆめ 今いまはまだ
言葉ことばには出来できないけど
想おもい出でに変かわるまでは そう 失なくさないでいて
いつも大好だいすきで ただ大好だいすきで
一人ひとりぼっちの夜よるも
あなたは言いってくれた
「自分じぶんらしく生いきればいい」と
あなたと見みつけた まばゆい時間じかんは
もう二度にどと帰かえらないから
感かんじられたことの すべてを 忘わすれないでいて
ずっと逢あいたくて ただ逢あいたくて
涙なみだがこぼれる日ひも
今いまは 想おもい出でを胸むねに抱いだいて 歩あるいて行いこう
さよならというsayonaratoiu言葉kotobaはha
短mijikaいけれどikeredo
そこにsokoni込koめたmeta想omoいはiha
永遠eienにni等hitoしいshii
あなたのanatano姿sugata探sagaしたshita
夕暮yuuguれのrenoアトリウムatoriumu
心kokoroのno奥oku灯tomoしたshita
ほんのhonno小chiiさなsana光hikariをwo今imaもmo忘wasuれないよrenaiyo
二人futariがga出会deaったそのttasono理由riyuuはha
傷kizuつけtsuke合aうためじゃなくutamejanaku
おo互tagaいにini足taりないrinai何naniかをkawo分waけke合aうためだったutamedatta
ずっとzutto逢aいたくてitakute ただtada逢aいたくてitakute
涙namidaがこぼれるgakoboreru日hiもmo
今imaはha 想omoいi出deをwo胸muneにni抱idaいてite 歩aruいてite行iこうkou
人hitoはそうhasou段々dandanにni
愛aiをwo失ushinaいi
そしてsoshite人hitoをwo愛aiすることにsurukotoni
目覚mezaめてくのかなmetekunokana?
何naniもかもなくしてmokamonakushite
振fuりri返kaeったそのttasono時toki
燃moえe尽tsuきたkita心kokoroにあるniaru
ひとつのhitotsuno想omoいi 信shinじてみようjitemiyou もうmou一度ichido
二人futariでde見miたta夢yume 今imaはまだhamada
言葉kotobaにはniha出来dekiないけどnaikedo
想omoいi出deにni変kaわるまではwarumadeha そうsou 失naくさないでいてkusanaideite
いつもitsumo大好daisuきでkide ただtada大好daisuきでkide
一人hitoriぼっちのbotchino夜yoruもmo
あなたはanataha言iってくれたttekureta
「自分jibunらしくrashiku生iきればいいkirebaii」とto
あなたとanatato見miつけたtsuketa まばゆいmabayui時間jikanはha
もうmou二度nidoとto帰kaeらないからranaikara
感kanじられたことのjiraretakotono すべてをsubetewo 忘wasuれないでいてrenaideite
ずっとzutto逢aいたくてitakute ただtada逢aいたくてitakute
涙namidaがこぼれるgakoboreru日hiもmo
今imaはha 想omoいi出deをwo胸muneにni抱idaいてite 歩aruいてite行iこうkou