夕日ゆうひが影かげを落おとし 遠とおくの空そらを彩いろどる
君きみはどこにいるんだろうって ふっと考かんがえているよ
たくさんの人々ひとびとの中なかで涙なみだはひとしれず
まだ孤独こどくだけがそっと付つきまとってしまうのなら
今いま話ばなしをしようよ 心こころに滲にじんでく月つきあかりの下したで
そっと ただ肩かたをよせて
どんな矛盾むじゅんがあっても それを受うけいれる笑顔えがおで
そんな強つよさを君きみにはずっと感かんじてたから
憧あこがれよりも切せつなく 痛いたみにも似にてるね
今日きょうがどんな未来みらいに期待きたいして街まちはいきいそぐケド
ただ君きみの背中せなかを見みつめていたいヨ
あの空そらのように これが今いまは永遠えいえんじゃなくても
まだ例たとえようがない あの空そらみたいに心こころは変かわる
だから君きみを想おもって 心こころにひとすじの光ひかりをもって
そっとただ照てらしていよう そしてまた歩あるいていこう
夕日yuuhiがga影kageをwo落oとしtoshi 遠tooくのkuno空soraをwo彩irodoるru
君kimiはどこにいるんだろうってhadokoniirundaroutte ふっとfutto考kangaえているよeteiruyo
たくさんのtakusanno人々hitobitoのno中nakaでde涙namidaはひとしれずhahitoshirezu
まだmada孤独kodokuだけがそっとdakegasotto付tsuきまとってしまうのならkimatotteshimaunonara
今ima話banaしをしようよshiwoshiyouyo 心kokoroにni滲nijiんでくndeku月tsukiあかりのakarino下shitaでde
そっとsotto ただtada肩kataをよせてwoyosete
どんなdonna矛盾mujunがあってもgaattemo それをsorewo受uけいれるkeireru笑顔egaoでde
そんなsonna強tsuyoさをsawo君kimiにはずっとnihazutto感kanじてたからjitetakara
憧akogaれよりもreyorimo切setsuなくnaku 痛itaみにもminimo似niてるねterune
今日kyouがどんなgadonna未来miraiにni期待kitaiしてshite街machiはいきいそぐhaikiisoguケドkedo
ただtada君kimiのno背中senakaをwo見miつめていたいtsumeteitaiヨyo
あのano空soraのようにnoyouni これがkorega今imaはha永遠eienじゃなくてもjanakutemo
まだmada例tatoえようがないeyouganai あのano空soraみたいにmitaini心kokoroはha変kaわるwaru
だからdakara君kimiをwo想omoってtte 心kokoroにひとすじのnihitosujino光hikariをもってwomotte
そっとただsottotada照teらしていようrashiteiyou そしてまたsoshitemata歩aruいていこうiteikou