スカイ線の向こう 歌詞 サザーランド ふりがな付

どうしようもない 寂さびしがりと 言いわれて もうどのくらい
またズルして 逃にげ道みちばかり 探さがしているんだろう
「あぁ僕ぼくには 夢ゆめも何なにもない」 最初さいしょからあきらめていたんだろう

離はなれたくない 恋こいする人ひとを 胸むねに抱だきながら
普通ふつうの暮くらし できればいい そう思おもっていた
切せつないけど 今いまはできそうもない
痛いたいくらいの鼓動こどうが 僕ぼくを打うち鳴ならして 目めを開あかせたんだ

夢ゆめの中なかへ飛とび込こんでく 覚悟かくごなんてあるんだよ
勘違かんちがいと呼よばれてもいい 焦あせったり迷まよったり
夢ゆめの中なかへ 溶とけ込こんでく 熱あつい夜よるがあるんだよ
これがないと生いきて行いけない 泣ないたり笑わらったり

スカイ線せんの向むこうに
スカイ線せんの向むこうに
スカイ線せんの向むこうで 僕ぼくらを待まってる

こんな僕ぼくを 嫌きらいになるだろう
でも最後さいごに伝つたえよう 本当ほんとうは君きみを連つれて行いきたいよ

夢ゆめの中なかへ飛とび込こんでく 覚悟かくごなんてあるんだよ
勘違かんちがいと呼よばれてもいい 焦あせったり迷まよったり
夢ゆめの中なかへ 溶とけ込こんでく 熱あつい夜よるがあるんだよ
これがないと生いきて行いけない 泣ないたり笑わらったり

夢ゆめの中なかへ飛とび込こんでく 覚悟かくごなんてあるんだよ
重かさねていく痛いたみや希望きぼう 眺ながめたり数かぞえたり
夢ゆめの中なかは夢ゆめじゃなくて 新あたらしい広ひろめすぎる世界せかい
感かんじている感かんじていたい 泣なけるほど笑わらえるほど

スカイ線せんの向むこうに
スカイ線せんの向むこうに
スカイ線せんの向むこうで 僕ぼくらを待まってる