悲かなしみの向むこうへ 閉とざされた扉とびらの中なかへ 思おもいをよせて
かすかに にじんでる 今いま 厚あつい氷こおりの壁かべを 溶とかしたくて
冷つめたい瞳ひとみには 隠かくされた秘密ひみつがあると 誰だれかが言いった
どんなストーリーが 昨日きのうまでの君きみを 深ふかく 沈しずめてるの
誰だれもいない街まちを 朝日あさひがやさしくする
なけなしの不安ふあん 置おき去ざりにしたまま眠ねむりにつくよ
そんなに真まっすぐに 歩あるけやしない
冷つめたい雨あめは この胸むね降ふり続つづくよ そばにいさせてよ
蒼あおい瞳ひとみの君きみよ 誰だれも映うつさずに 一人ひとり かなたを見みつめて
眠ねむりの森もりの君きみよ 今いま何なにを待まつの 遠とおく そう 遠とおく
それは一瞬いっしゅんだっていい 僕ぼくを感かんじて欲ほしいよ
たとえ どんなに ささいな事ことだって良よい
それは一瞬いっしゅんだっていい 僕ぼくを信しんじて欲ほしいよ
誰だれもいない 君きみの心こころで Shall we dance?
蒼あおい瞳ひとみの君きみよ 誰だれを映うつしたの 深ふかく傷きずを残のこして
眠ねむりの森もりに 今夜こんや 奇跡きせきが降ふるなら 逢あいに行いけるから
氷こおりの瞳ひとみの中なか とらわれたみたい それは君きみの罪つみだよ
眠ねむりの森もりの君きみよ 口くちづけの後あとは 一人ひとりに しないから
悲kanaしみのshimino向muこうへkouhe 閉toざされたzasareta扉tobiraのno中nakaへhe 思omoいをよせてiwoyosete
かすかにkasukani にじんでるnijinderu 今ima 厚atsuいi氷kooriのno壁kabeをwo 溶toかしたくてkashitakute
冷tsumeたいtai瞳hitomiにはniha 隠kakuされたsareta秘密himitsuがあるとgaaruto 誰dareかがkaga言iったtta
どんなdonnaストsutoーリriーがga 昨日kinouまでのmadeno君kimiをwo 深fukaくku 沈shizuめてるのmeteruno
誰dareもいないmoinai街machiをwo 朝日asahiがやさしくするgayasashikusuru
なけなしのnakenashino不安fuan 置oきki去zaりにしたままrinishitamama眠nemuりにつくよrinitsukuyo
そんなにsonnani真maっすぐにssuguni 歩aruけやしないkeyashinai
冷tsumeたいtai雨ameはha このkono胸mune降fuりri続tsuduくよkuyo そばにいさせてよsobaniisaseteyo
蒼aoいi瞳hitomiのno君kimiよyo 誰dareもmo映utsuさずにsazuni 一人hitori かなたをkanatawo見miつめてtsumete
眠nemuりのrino森moriのno君kimiよyo 今ima何naniをwo待maつのtsuno 遠tooくku そうsou 遠tooくku
それはsoreha一瞬issyunだっていいdatteii 僕bokuをwo感kanじてjite欲hoしいよshiiyo
たとえtatoe どんなにdonnani ささいなsasaina事kotoだってdatte良yoいi
それはsoreha一瞬issyunだっていいdatteii 僕bokuをwo信shinじてjite欲hoしいよshiiyo
誰dareもいないmoinai 君kimiのno心kokoroでde Shall we dance?
蒼aoいi瞳hitomiのno君kimiよyo 誰dareをwo映utsuしたのshitano 深fukaくku傷kizuをwo残nokoしてshite
眠nemuりのrino森moriにni 今夜konya 奇跡kisekiがga降fuるならrunara 逢aいにini行iけるからkerukara
氷kooriのno瞳hitomiのno中naka とらわれたみたいtorawaretamitai それはsoreha君kimiのno罪tsumiだよdayo
眠nemuりのrino森moriのno君kimiよyo 口kuchiづけのdukeno後atoはha 一人hitoriにni しないからshinaikara