よみ:はるおぼろ
「春おぼろ」の歌詞
- 岩崎宏美
- 1995.12.1 リリース
- 作詞
- 山上路夫
- 作曲
- 筒美京平
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
桜さくらの花はなは もう六分ろくぶん咲ざき
見上みあげることなく あなたは急いそぐ
ごめんなさいね あなたの気持きもち
泣なきたいほどに わかるのよ
居住いずまい正ただして 私わたしを下くださいと
あなたの言葉ことばに 父ちちは冷つめたく
「まだ早はやい」「若わかすぎる」たったそれだけ
怒おこっているでしょ 許ゆるして下ください
駅えきの灯あかりがうるんでる 春はるおぼろ
私わたしの気持きもちに 変かわりはないの
許ゆるされないなら あの家いえ出でるわ
今夜こんやのことで あなたの愛あいが
こわれることが 心配しんぱいよ
電車でんしゃに乗のる前まえ 私わたしを見みつめてよ
なんにも言いわない そんなやさしさ
悲かなしいわ つれないわ 何なにか話はなして
怒いかっているでしょ ぶってもいいのよ
街まちの灯あかりがゆれている 春はるおぼろ
ほんとは泣なきたい あなたに抱だかれて
人ひとはみな楽たのしそう 春はるおぼろ
見上みあげることなく あなたは急いそぐ
ごめんなさいね あなたの気持きもち
泣なきたいほどに わかるのよ
居住いずまい正ただして 私わたしを下くださいと
あなたの言葉ことばに 父ちちは冷つめたく
「まだ早はやい」「若わかすぎる」たったそれだけ
怒おこっているでしょ 許ゆるして下ください
駅えきの灯あかりがうるんでる 春はるおぼろ
私わたしの気持きもちに 変かわりはないの
許ゆるされないなら あの家いえ出でるわ
今夜こんやのことで あなたの愛あいが
こわれることが 心配しんぱいよ
電車でんしゃに乗のる前まえ 私わたしを見みつめてよ
なんにも言いわない そんなやさしさ
悲かなしいわ つれないわ 何なにか話はなして
怒いかっているでしょ ぶってもいいのよ
街まちの灯あかりがゆれている 春はるおぼろ
ほんとは泣なきたい あなたに抱だかれて
人ひとはみな楽たのしそう 春はるおぼろ