あなたの腕うでの中なかが
狭せまくなった訳わけではなく
私わたしがあなたの夢ゆめを閉とじ込こめる
狭せまい籠かごになるのが怖こわいから
さよなら そう書かきかけて
迷まよったあげくの置おき手紙てがみ
あなたに逢あえた倖しあわせなんて
月並つきなみな言葉ことばしか浮うかばない
人ひとは誰だれでも無器用ぶきっちょで
悲かなしくなる位くらい無器用ぶきっちょで
けれども誰だれにも夢ゆめがあり
ぎこちない様ような愛あいがある
私わたしの夢ゆめはあなた
へたくそだけど 愛あいしてた
夢ゆめならいつか覚さめるよと
笑わらったあなたが哀かなしかった
優やさし過すぎたら届とどかない
けど優やさしくなければ 夢ゆめじゃない
あなたは夢ゆめの大空おおぞらを
高たかく高たかく飛とんで欲ほしい
私わたしが涙なみだをもしも流ながすなら
あなたの翼つばさが見みえなくなってから
人ひとは誰だれでも無器用ぶきっちょで
悲かなしくなる位くらい無器用ぶきっちょで
けれども誰だれにも夢ゆめがあり
ぎこちない様ような愛あいがある
私わたしの夢ゆめはあなた
へたくそだけど 愛あいしてた
あなたのanatano腕udeのno中nakaがga
狭semaくなったkunatta訳wakeではなくdehanaku
私watashiがあなたのgaanatano夢yumeをwo閉toじji込koめるmeru
狭semaいi籠kagoになるのがninarunoga怖kowaいからikara
さよならsayonara そうsou書kaきかけてkikakete
迷mayoったあげくのttaagekuno置oきki手紙tegami
あなたにanatani逢aえたeta倖shiawaせなんてsenante
月並tsukinaみなmina言葉kotobaしかshika浮uかばないkabanai
人hitoはha誰dareでもdemo無器用bukitchoでde
悲kanaしくなるshikunaru位kurai無器用bukitchoでde
けれどもkeredomo誰dareにもnimo夢yumeがありgaari
ぎこちないgikochinai様youなna愛aiがあるgaaru
私watashiのno夢yumeはあなたhaanata
へたくそだけどhetakusodakedo 愛aiしてたshiteta
夢yumeならいつかnaraitsuka覚saめるよとmeruyoto
笑waraったあなたがttaanataga哀kanaしかったshikatta
優yasaしshi過suぎたらgitara届todoかないkanai
けどkedo優yasaしくなければshikunakereba 夢yumeじゃないjanai
あなたはanataha夢yumeのno大空oozoraをwo
高takaくku高takaくku飛toんでnde欲hoしいshii
私watashiがga涙namidaをもしもwomoshimo流nagaすならsunara
あなたのanatano翼tsubasaがga見miえなくなってからenakunattekara
人hitoはha誰dareでもdemo無器用bukitchoでde
悲kanaしくなるshikunaru位kurai無器用bukitchoでde
けれどもkeredomo誰dareにもnimo夢yumeがありgaari
ぎこちないgikochinai様youなna愛aiがあるgaaru
私watashiのno夢yumeはあなたhaanata
へたくそだけどhetakusodakedo 愛aiしてたshiteta