愛あいされても 愛あいされても 夢狩人ゆめかりゅうど
ひとりきりでも薔薇ばらになる 女おんなだもの
恋こいしいひとの名なは 風かぜの音色ねいろで
腰こしに巻まいた絹きぬを はらりと落おとす
その瞬間しゅんかんから 物語ものがたりは
幸しあわせをあやつれる わたしのもの
手慰てなぐさみなしぐさで 心こころさぐらないでね
涙なみだばかり好すきな 女おんなだけじゃないのよ
みのがしてる こともあるわ
誘さそわれても 抱だかれても 夢狩人ゆめかりゅうど
ただ一度いちどのめぐり逢あい 揺ゆられたくて
悩なやましげな罠わなをはる 夢狩人ゆめかりゅうど
迷まよいびとの心こころまで 虜とりこにして
濡ぬれた素足すあしさえが 噂うわさを呼よんで
珊瑚さんごの髪飾かみかざり 誰だれかのしわざ
深ふかい海うみの 瞳ひとみをした
男おとこたちままならぬ わたしの肌はだ
気持きもち許ゆるしあうには ことばだけじゃたりない
だけどすぐに 胸むねに指ゆびをかけたりせずに
放ほっといても 渇かつれないから
誘さそわれても 抱だかれても 夢狩人ゆめかりゅうど
ただ一度いちどのめぐり逢あい 揺ゆられたくて
愛あいされても 愛あいされても 夢狩人ゆめかりゅうど
ひとりきりでも薔薇ばらになる 女おんなだもの
誘さそわれても 抱だかれても 夢狩人ゆめかりゅうど
ただ一度いちどのめぐり逢あい 揺ゆられたくて
愛aiされてもsaretemo 愛aiされてもsaretemo 夢狩人yumekaryuudo
ひとりきりでもhitorikiridemo薔薇baraになるninaru 女onnaだものdamono
恋koiしいひとのshiihitono名naはha 風kazeのno音色neiroでde
腰koshiにni巻maいたita絹kinuをwo はらりとhararito落oとすtosu
そのsono瞬間syunkanからkara 物語monogatariはha
幸shiawaせをあやつれるsewoayatsureru わたしのものwatashinomono
手慰tenagusaみなしぐさでminashigusade 心kokoroさぐらないでねsaguranaidene
涙namidaばかりbakari好suきなkina 女onnaだけじゃないのよdakejanainoyo
みのがしてるminogashiteru こともあるわkotomoaruwa
誘sasoわれてもwaretemo 抱daかれてもkaretemo 夢狩人yumekaryuudo
ただtada一度ichidoのめぐりnomeguri逢aいi 揺yuられたくてraretakute
悩nayaましげなmashigena罠wanaをはるwoharu 夢狩人yumekaryuudo
迷mayoいびとのibitono心kokoroまでmade 虜torikoにしてnishite
濡nuれたreta素足suashiさえがsaega 噂uwasaをwo呼yoんでnde
珊瑚sangoのno髪飾kamikazaりri 誰dareかのしわざkanoshiwaza
深fukaいi海umiのno 瞳hitomiをしたwoshita
男otokoたちままならぬtachimamanaranu わたしのwatashino肌hada
気持kimoちchi許yuruしあうにはshiauniha ことばだけじゃたりないkotobadakejatarinai
だけどすぐにdakedosuguni 胸muneにni指yubiをかけたりせずにwokaketarisezuni
放hoっといてもttoitemo 渇katsuれないからrenaikara
誘sasoわれてもwaretemo 抱daかれてもkaretemo 夢狩人yumekaryuudo
ただtada一度ichidoのめぐりnomeguri逢aいi 揺yuられたくてraretakute
愛aiされてもsaretemo 愛aiされてもsaretemo 夢狩人yumekaryuudo
ひとりきりでもhitorikiridemo薔薇baraになるninaru 女onnaだものdamono
誘sasoわれてもwaretemo 抱daかれてもkaretemo 夢狩人yumekaryuudo
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