よみ:きこえる
聞こえる 歌詞
-
ゆるめるモ!
- 2015.3.25 リリース
- 作詞
- 小林愛
- 作曲
- 田家大知・ハシダカズマ(箱庭の室内楽)
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秀ひいでて鳴なる 轟音ごうおん
つんざく喇叭らっぱ ハジける
くす玉だまなんか不要ふよう
私わたしたちが突入とつにゅうだ!
ふり荒すさぶものは 何なんだ
止やまぬ雨あめがある まさか!
ならばこの壁かべだって
砂糖さとう菓子がしみたくしてみせるわ
みんな言いうのよね 大人おとなになっていく途中とちゅう
割わり切きれなくて 当然とうぜん
それじゃ まるで私わたしたちは中途半端ちゅうとはんぱみたい
ひどい 何なにを言いっているのよ
神出鬼没しんしゅつきぼつ 素数そすうみたい私わたしの法則ほうそく
解とけなかっただけでしょ
今いままだ 私わたしを知しりたい 途中とちゅうだよね?
高揚こうようさせるもの は何なんだ
こちらに来こいとゆさぶる
みんな聞きこえるはずだ
それとも 私わたしだけなのかな
みんな言いうのよね 理想りそうに近ちかづく途中とちゅう
さなぎの私わたし見みないで
それじゃ 私わたしたちは
未来みらいのためだけに存在そんざいしているようなものかな?
不完全ふかんぜんでくよくよしちゃうだけでスネつづけたら
この先さきも同おなじ
私わたしは 言いい訳わけできない私わたしでいい
見果みはてぬ夢ゆめ 笑わらわれて
口くちに出だせず 消きえてゆく
それじゃ 私わたしたちはここで何なにも出来できず
泣ないて崩くずれてゆくだけなのかな?
自分自身じぶんじしん励はげますのが難むずかしいだなんて
知しらずにいたのかも
いつも褒ほめられ続つづけ
天てんまで浮うかぶ気持きもちになるのも何なにか危あぶない
私わたし 自分じぶんの足あしでしばらく歩あるいていこう
横目よこめで見みる君きみを
嫌きらいになる暇ひま 本当ほんとうはないんだけど
秀ひいでて鳴なる 轟音ごうおん
つんざく喇叭らっぱ ハジける
くす玉だまなんか不要ふよう
我々われわれはここに突入とつにゅうだ!
つんざく喇叭らっぱ ハジける
くす玉だまなんか不要ふよう
私わたしたちが突入とつにゅうだ!
ふり荒すさぶものは 何なんだ
止やまぬ雨あめがある まさか!
ならばこの壁かべだって
砂糖さとう菓子がしみたくしてみせるわ
みんな言いうのよね 大人おとなになっていく途中とちゅう
割わり切きれなくて 当然とうぜん
それじゃ まるで私わたしたちは中途半端ちゅうとはんぱみたい
ひどい 何なにを言いっているのよ
神出鬼没しんしゅつきぼつ 素数そすうみたい私わたしの法則ほうそく
解とけなかっただけでしょ
今いままだ 私わたしを知しりたい 途中とちゅうだよね?
高揚こうようさせるもの は何なんだ
こちらに来こいとゆさぶる
みんな聞きこえるはずだ
それとも 私わたしだけなのかな
みんな言いうのよね 理想りそうに近ちかづく途中とちゅう
さなぎの私わたし見みないで
それじゃ 私わたしたちは
未来みらいのためだけに存在そんざいしているようなものかな?
不完全ふかんぜんでくよくよしちゃうだけでスネつづけたら
この先さきも同おなじ
私わたしは 言いい訳わけできない私わたしでいい
見果みはてぬ夢ゆめ 笑わらわれて
口くちに出だせず 消きえてゆく
それじゃ 私わたしたちはここで何なにも出来できず
泣ないて崩くずれてゆくだけなのかな?
自分自身じぶんじしん励はげますのが難むずかしいだなんて
知しらずにいたのかも
いつも褒ほめられ続つづけ
天てんまで浮うかぶ気持きもちになるのも何なにか危あぶない
私わたし 自分じぶんの足あしでしばらく歩あるいていこう
横目よこめで見みる君きみを
嫌きらいになる暇ひま 本当ほんとうはないんだけど
秀ひいでて鳴なる 轟音ごうおん
つんざく喇叭らっぱ ハジける
くす玉だまなんか不要ふよう
我々われわれはここに突入とつにゅうだ!