よみ:なみがないひ
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この街まちのすべての窓まどを開あけ放はなてる時ときを 私わたしいつも夢見ゆめみてる
アチチッチ 真夏まなつのような日ひ。
嫌気いやけさし 声こえを出だすわ「NO!」
波なみさえ なければ 向むこう街まちが一望いちぼうだ
悲かなしみも恋こいも もういい日ひ。
立たち止どまることに 終止符しゅうしふを!
てっぺんで黒くろ髪結かみゆい しなる弓ゆみ 弧こを描えがく
冷さめて甘あますぎる ミルクティ 口くちにするんだったら踊おどろうよ
もやもや 消けした者もの勝がちよん♪
この街まちに住すむ 君きみたちに出会であうため やってきたんだ 波なみがない今日きょうに
遠とおくの声こえなんて聞きかなくていい ここまでの地図ちず 描えがいた私わたし
忘わすれないでね 隣となりにいるわ 前まえばかり向むかなくていいんだよ
すべて思おもいどおりにしたい時ときに
ワガママだと言いわれないように気持きもち隠かくすけど
素直すなおな心こころが無なくなっていくと同時どうじに
言いい訳わけが重かさなってしまうのを見抜みぬく人ひとがいることに
気きがつかなくなる方ほうが嫌いやだから皆みんなの天使てんしになりたいのに
持もっているのが鉛なまりの矢やだったらどうしよう
君きみはレモネード甘酸あまずっぱいとか言いうのは…後あとでいいから
私わたしの名前なまえを呼よんで今いま!
この街まちにいる 君きみに会あいにきたのに
はあ 望のぞみなく そっぽばっか向むいてる
背中せなかに声こえが届とどかない時とき 追おいかけることをやめてしまう
愛あいも理屈りくつも マイペースだよ 誰だれにも教おそわらなくていい
揺ゆれる波なみが 消きえる日ひには 君きみが一歩いっぽ踏ふみ出だす
揺ゆれる波なみが 消きえる日ひには 私わたし二に歩目ほめ踏ふみ出だす
水平線すいへいせん 穏おだやかで キリトリ線せんになりそう
まっさらでもゼロじゃないと思おもえるのは今日きょうだよ ここから始はじめよ
この街まちは高たかさが異ことなる 建物たてものばかりだ
駆かけ上あがれ 轟とどろく雷鳴らいめいみたいな階段かいだん
この街まちのすべて壊こわしてみたくなる なんて 私わたしの気持きもち試ためすのね?
風かぜなくて踊おどろう 私わたしたち ゆれるスカートは同おなじはず
この手てを握にぎりかえせば 必かならず 熱あつ感かんじた 今日きょうを忘わすれないで
日ひが暮くれたら もう 波なみがある日ひ
アチチッチ 真夏まなつのような日ひ。
嫌気いやけさし 声こえを出だすわ「NO!」
波なみさえ なければ 向むこう街まちが一望いちぼうだ
悲かなしみも恋こいも もういい日ひ。
立たち止どまることに 終止符しゅうしふを!
てっぺんで黒くろ髪結かみゆい しなる弓ゆみ 弧こを描えがく
冷さめて甘あますぎる ミルクティ 口くちにするんだったら踊おどろうよ
もやもや 消けした者もの勝がちよん♪
この街まちに住すむ 君きみたちに出会であうため やってきたんだ 波なみがない今日きょうに
遠とおくの声こえなんて聞きかなくていい ここまでの地図ちず 描えがいた私わたし
忘わすれないでね 隣となりにいるわ 前まえばかり向むかなくていいんだよ
すべて思おもいどおりにしたい時ときに
ワガママだと言いわれないように気持きもち隠かくすけど
素直すなおな心こころが無なくなっていくと同時どうじに
言いい訳わけが重かさなってしまうのを見抜みぬく人ひとがいることに
気きがつかなくなる方ほうが嫌いやだから皆みんなの天使てんしになりたいのに
持もっているのが鉛なまりの矢やだったらどうしよう
君きみはレモネード甘酸あまずっぱいとか言いうのは…後あとでいいから
私わたしの名前なまえを呼よんで今いま!
この街まちにいる 君きみに会あいにきたのに
はあ 望のぞみなく そっぽばっか向むいてる
背中せなかに声こえが届とどかない時とき 追おいかけることをやめてしまう
愛あいも理屈りくつも マイペースだよ 誰だれにも教おそわらなくていい
揺ゆれる波なみが 消きえる日ひには 君きみが一歩いっぽ踏ふみ出だす
揺ゆれる波なみが 消きえる日ひには 私わたし二に歩目ほめ踏ふみ出だす
水平線すいへいせん 穏おだやかで キリトリ線せんになりそう
まっさらでもゼロじゃないと思おもえるのは今日きょうだよ ここから始はじめよ
この街まちは高たかさが異ことなる 建物たてものばかりだ
駆かけ上あがれ 轟とどろく雷鳴らいめいみたいな階段かいだん
この街まちのすべて壊こわしてみたくなる なんて 私わたしの気持きもち試ためすのね?
風かぜなくて踊おどろう 私わたしたち ゆれるスカートは同おなじはず
この手てを握にぎりかえせば 必かならず 熱あつ感かんじた 今日きょうを忘わすれないで
日ひが暮くれたら もう 波なみがある日ひ