犬 歌詞 惑星アブノーマル ふりがな付

あなたはそんな目めであたしを見みるけど
あたしがあなたを嫌きらいにならない理由りゆうなんかない
手ても繋つないでくれないくせに首輪くびわをつける
別べつに嫌いやじゃないけど
自惚うぬぼれないでくれますか

殺ころしたいくらいあなたが好すき
あたしにだけどうして冷つめたいの
その女ひとより良よい娘このはずなのに
何なにか間違まちがえましたか

尻尾しっぽは勿論もちろん振ふるし Noなんて言いいませんよ
でも能天気のうてんきにただニコニコしてんじゃないの
あたしの胸むねに空あいた風穴かざあなを覗のぞいたら 向むこう側がわは台風たいふう
誰だれかこの穴埋あなうめてくれ

殺ころしたいくらいあなたが好すき
可愛かわいけりゃ誰だれでも良よいのだね
そういう時ときじゃなきゃ優やさしくない
誰だれか間違まちがえてるって言いって

殺ころしたいくらいあなたが好すき
あたしにだけどうして冷つめたいの
その女ひとより良よい娘このはずなのに
何なにか間違まちがえましたか
殺ころしたいくらいあなたが好すき
可愛かわいけりゃ誰だれでも良よいのだね
そういう時ときじゃなきゃ優やさしくない
誰だれか間違まちがえてるって言いって