愛いとしいひとを 待まちながら
何度なんども鏡かがみに 問といかける
もう少すこし きれいになれば
あなたにもっと 愛あいされますか
たとえ明日あしたが なくていい
寄より添そいたい 永遠えいえんに 心こころだけでも
日暮ひぐれを待まち そっと咲さく
恋こいは 一夜ひとよ花ばな
ため息いきくもる 窓硝子まどがらす
あなたの名前なまえを 書かいて消けす
胸むねの中なか 想おもい出でさえも
消けせれば楽らくに なれるでしょうか
時ときの運命うんめいに 身みをゆだね
流ながれてゆく どこまでも 夢ゆめの果はてまで
一いち人ひとのため そっと咲さく
恋こいは 儚はかな花はな
寄より添そいたい 永遠えいえんに 心こころだけでも
人知ひとしれずに そっと咲さく
恋こいは 一夜ひとよ花ばな
恋こいは 一夜ひとよ花ばな
愛itoしいひとをshiihitowo 待maちながらchinagara
何度nandoもmo鏡kagamiにni 問toいかけるikakeru
もうmou少sukoしshi きれいになればkireininareba
あなたにもっとanatanimotto 愛aiされますかsaremasuka
たとえtatoe明日ashitaがga なくていいnakuteii
寄yoりri添soいたいitai 永遠eienにni 心kokoroだけでもdakedemo
日暮higuれをrewo待maちchi そっとsotto咲saくku
恋koiはha 一夜hitoyo花bana
ためtame息ikiくもるkumoru 窓硝子madogarasu
あなたのanatano名前namaeをwo 書kaいてite消keすsu
胸muneのno中naka 想omoいi出deさえもsaemo
消keせればsereba楽rakuにni なれるでしょうかnarerudesyouka
時tokiのno運命unmeiにni 身miをゆだねwoyudane
流nagaれてゆくreteyuku どこまでもdokomademo 夢yumeのno果haてまでtemade
一ichi人hitoのためnotame そっとsotto咲saくku
恋koiはha 儚hakana花hana
寄yoりri添soいたいitai 永遠eienにni 心kokoroだけでもdakedemo
人知hitoshiれずにrezuni そっとsotto咲saくku
恋koiはha 一夜hitoyo花bana
恋koiはha 一夜hitoyo花bana