よみ:よるざきのわすれなぐさ
夜咲きの勿忘草 歌詞
-
浪川大輔
- 2017.5.24 リリース
- 作詞
- eNu
- 作曲
- Yu(SUPALOVE)
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雨垂あまだれ ふと空そらを見上みあげ
ぽつり手てのひらに落おちる思おもい出で
誰だれが為ために流ながした涙なみだか
嗚呼ああ 記憶きおくの遥はるか彼方かなたを泳およいだ
募つのり募つのらせた感情かんじょうを
春夏秋冬ひととせ数かぞえて待まちわびた
いつの日ひにか また逢あえるのならばと
そっと期待きたいを胸むねに抱だき締しめ
月明つきあかりよ叶かなうのならば
貴女あなたのもとへ辿たどり着つけるよう
一途いちずな想おもいのよに真まっ直すぐ
どこまでも伸のびておくれ
星ほしの隙間すきま走はしる天あまつ風かぜ
浮うき雲ぐもの思おもい吹ふき飛とばせ
貴女あなたへと届とどくその時ときを
いまも夢見ゆめみてるから
走はしり火ひ 焼やき付ついた場面ばめん
寂さびしい情景じょうけいばかり浮うかんで
君きみが為ために 流ながした涙なみだなら
嗚呼ああ もう数かぞえきれないほどになるだろう
永ながき月日つきひ廻まわる想おもいは
日ひごとに切せつなさを増ましてく
どうしたらいい?問といかけたとして
答こたえる声こえは帰かえってこない
夜よるの海うみへこぼした雫しずく
たゆたう波なみはさざめきながら
僅わずかな祈いのりの通かよい路じも
消けし去さってしまうんだろう
宵闇よいやみの中なかただ一人ひとりきり
ただ、ぬくもり求もとめ彷徨さまよう
いっそ忘わすれてしまえたなら
闇やみも晴はれるだろうか
懐なつかしき歌うた
願ねがいを乗のせて交かわした
遠とおき、かの場所ばしょへと
花言葉はなことばを贈おくる
夜空よぞら踊おどる星屑ほしくずよ
どうか優やさしく導みちびいてくれ
一途いちずな想おもいが欠かけぬように
いつまでも輝かがやいてくれ
星ほしの隙間すきま走はしる天あまつ風かぜ
浮うき雲ぐもの思おもい吹ふき飛とばせ
貴女あなたへと届とどくその時ときを
いまも夢見ゆめみてるから
ぽつり手てのひらに落おちる思おもい出で
誰だれが為ために流ながした涙なみだか
嗚呼ああ 記憶きおくの遥はるか彼方かなたを泳およいだ
募つのり募つのらせた感情かんじょうを
春夏秋冬ひととせ数かぞえて待まちわびた
いつの日ひにか また逢あえるのならばと
そっと期待きたいを胸むねに抱だき締しめ
月明つきあかりよ叶かなうのならば
貴女あなたのもとへ辿たどり着つけるよう
一途いちずな想おもいのよに真まっ直すぐ
どこまでも伸のびておくれ
星ほしの隙間すきま走はしる天あまつ風かぜ
浮うき雲ぐもの思おもい吹ふき飛とばせ
貴女あなたへと届とどくその時ときを
いまも夢見ゆめみてるから
走はしり火ひ 焼やき付ついた場面ばめん
寂さびしい情景じょうけいばかり浮うかんで
君きみが為ために 流ながした涙なみだなら
嗚呼ああ もう数かぞえきれないほどになるだろう
永ながき月日つきひ廻まわる想おもいは
日ひごとに切せつなさを増ましてく
どうしたらいい?問といかけたとして
答こたえる声こえは帰かえってこない
夜よるの海うみへこぼした雫しずく
たゆたう波なみはさざめきながら
僅わずかな祈いのりの通かよい路じも
消けし去さってしまうんだろう
宵闇よいやみの中なかただ一人ひとりきり
ただ、ぬくもり求もとめ彷徨さまよう
いっそ忘わすれてしまえたなら
闇やみも晴はれるだろうか
懐なつかしき歌うた
願ねがいを乗のせて交かわした
遠とおき、かの場所ばしょへと
花言葉はなことばを贈おくる
夜空よぞら踊おどる星屑ほしくずよ
どうか優やさしく導みちびいてくれ
一途いちずな想おもいが欠かけぬように
いつまでも輝かがやいてくれ
星ほしの隙間すきま走はしる天あまつ風かぜ
浮うき雲ぐもの思おもい吹ふき飛とばせ
貴女あなたへと届とどくその時ときを
いまも夢見ゆめみてるから