髪かみに飾かざった花はなが潮騒しおさいに踊おどってた
砂すなまじりのきみの口笛くちぶえ 聴きいていた
桜色さくらいろのペディキュア 濡ぬれたスカートの裾すそ
時ときを止とめる魔法まほうを覚おぼえた そんな気きがした
Julia きみに出逢であう前まえの Julia 僕ぼくは僕ぼくじゃなくて
Julia きみと出逢であってから Julia 僕ぼくが僕ぼくになって
孤独こどくという意味いみなど知しらない
もっと近ちかづくためになにもかもかき集あつめ
思おもい通どおりわがままになれと誰だれか言いうけど
Julia そんな願ねがいなんて Julia 叶かなえたくもなくて
Julia どんな欲望よくぼうさえ Julia 貧まずしいものにして
隣となりにきみ以外いがいにいらない
Julia きみに出逢であう前まえの Julia 僕ぼくは僕ぼくじゃなくて
Julia きみと出逢であってから Julia 僕ぼくが僕ぼくになって
孤独こどくという意味いみなど知しらない
髪kamiにni飾kazaったtta花hanaがga潮騒shiosaiにni踊odoってたtteta
砂sunaまじりのきみのmajirinokimino口笛kuchibue 聴kiいていたiteita
桜色sakurairoのnoペディキュアpedikyua 濡nuれたretaスカsukaートtoのno裾suso
時tokiをwo止toめるmeru魔法mahouをwo覚oboえたeta そんなsonna気kiがしたgashita
Julia きみにkimini出逢deaうu前maeのno Julia 僕bokuはha僕bokuじゃなくてjanakute
Julia きみとkimito出逢deaってからttekara Julia 僕bokuがga僕bokuになってninatte
孤独kodokuというtoiu意味imiなどnado知shiらないranai
もっとmotto近chikaづくためになにもかもかきdukutameninanimokamokaki集atsuめme
思omoいi通dooりわがままになれとriwagamamaninareto誰dareかka言iうけどukedo
Julia そんなsonna願negaいなんてinante Julia 叶kanaえたくもなくてetakumonakute
Julia どんなdonna欲望yokubouさえsae Julia 貧mazuしいものにしてshiimononishite
隣tonaりにきみrinikimi以外igaiにいらないniiranai
Julia きみにkimini出逢deaうu前maeのno Julia 僕bokuはha僕bokuじゃなくてjanakute
Julia きみとkimito出逢deaってからttekara Julia 僕bokuがga僕bokuになってninatte
孤独kodokuというtoiu意味imiなどnado知shiらないranai