路地裏ろじうらで英字えいじの新聞紙しんぶんしに
包つつまれたビスケット 一度いちどに頬ほおばり
ふたり 見みえないはずなのに未来みらい 見通みとおしてる
そんな気きがしていたあの頃ころ
君きみはまだピアスをしてなかった
コーヒーに角砂糖かくざとうふたつ入はいれていた
どこへ行いくのか 行いく先さきも知しらず走はしっていた
ふたりなら許ゆるされてた その若わかさで
夜よるのない時代じだいがある 誰だれにも
沈しずまない太陽たいようだけ信しんじて
わけもなく(たいしたわけもなく)笑わらったり(簡単かんたんに泣ないたり)
めまぐるしいキスにはしゃいでた
いつからか雪ゆきのような無口むくちや
心配しんぱいが訪おとずれて苦くるしくなるけど
どうか不安ふあんの重おもたさに押おし潰つぶされないで
雨あめなんて痛いたくはない 濡ぬれるだけで
夢ゆめのない時代じだいはない いつでも
つまらないもの ひとつも知しらない
そのままで(真まっ直すぐそのままで)その道みちの(ずっと遠とおい先さきに)
今日きょうの君きみと僕ぼくが待まっている
どこへ行いくのか 行いく先さきも知しらず走はしっていた
ふたりなら許ゆるされてた その若わかさで
夜よるのない時代じだいがある 誰だれにも
沈しずまない太陽たいようだけ信しんじて
そのままで(真まっ直すぐそのままで)その道みちの(ずっと遠とおい先さきに)
今日きょうの君きみと僕ぼくが待まっている
今日きょうの君きみと僕ぼくが待まっている
路地裏rojiuraでde英字eijiのno新聞紙shinbunshiにni
包tsutsuまれたmaretaビスケットbisuketto 一度ichidoにni頬hooばりbari
ふたりfutari 見miえないはずなのにenaihazunanoni未来mirai 見通mitooしてるshiteru
そんなsonna気kiがしていたあのgashiteitaano頃koro
君kimiはまだhamadaピアスpiasuをしてなかったwoshitenakatta
コkoーヒhiーにni角砂糖kakuzatouふたつfutatsu入haiれていたreteita
どこへdokohe行iくのかkunoka 行iくku先sakiもmo知shiらずrazu走hashiっていたtteita
ふたりならfutarinara許yuruされてたsareteta そのsono若wakaさでsade
夜yoruのないnonai時代jidaiがあるgaaru 誰dareにもnimo
沈shizuまないmanai太陽taiyouだけdake信shinじてjite
わけもなくwakemonaku(たいしたわけもなくtaishitawakemonaku)笑waraったりttari(簡単kantanにni泣naいたりitari)
めまぐるしいmemagurushiiキスkisuにはしゃいでたnihasyaideta
いつからかitsukaraka雪yukiのようなnoyouna無口mukuchiやya
心配shinpaiがga訪otozuれてrete苦kuruしくなるけどshikunarukedo
どうかdouka不安fuanのno重omoたさにtasani押oしshi潰tsubuされないでsarenaide
雨ameなんてnante痛itaくはないkuhanai 濡nuれるだけでrerudakede
夢yumeのないnonai時代jidaiはないhanai いつでもitsudemo
つまらないものtsumaranaimono ひとつもhitotsumo知shiらないranai
そのままでsonomamade(真maっxtu直suぐそのままでgusonomamade)そのsono道michiのno(ずっとzutto遠tooいi先sakiにni)
今日kyouのno君kimiとto僕bokuがga待maっているtteiru
どこへdokohe行iくのかkunoka 行iくku先sakiもmo知shiらずrazu走hashiっていたtteita
ふたりならfutarinara許yuruされてたsareteta そのsono若wakaさでsade
夜yoruのないnonai時代jidaiがあるgaaru 誰dareにもnimo
沈shizuまないmanai太陽taiyouだけdake信shinじてjite
そのままでsonomamade(真maっxtu直suぐそのままでgusonomamade)そのsono道michiのno(ずっとzutto遠tooいi先sakiにni)
今日kyouのno君kimiとto僕bokuがga待maっているtteiru
今日kyouのno君kimiとto僕bokuがga待maっているtteiru