シアワセノタイヨウ 歌詞 まきちゃんぐ ふりがな付

萌もえるように落おちてく太陽たいようが
二人ふたりの影かげ長ながくしていった
もう少すこし歩あるこう 君きみの目めが言いう

例たとえば君きみと僕ぼくとの間あいだに
埋うめきれないような溝みぞがある
でもこのぬくもりは確たしかだから

長ながい階段かいだんを登のぼるような 霞かすみをつかむようなことだとしても

射さし込こむ西日にしびを背せにして
笑わらう君きみが愛いとしくて
こんな日々ひびが続つづくことを
きっと幸しあわせと呼よぶのだろう

もしかしたら僕ぼくは君きみのこと
何なにもわからずそばにいるのかも
でも言葉ことばじゃなくて繋つながりたい

小ちいさな花はなを君きみにあげよう 二人ふたりだけの秘密ひみつをいくつも作つくろう

たとえば灰色はいいろの雲くもが
あの光ひかりを包つつんでいても
僕ぼくの心こころを照てらすだろう
君きみという幸しあわせの太陽たいよう

いつか来くる光ひかりのない世界せかいを
待まつより今いま君きみと笑わらいたいから

射さし込こむ西日にしびを背せにして
笑わらう君きみが愛いとしくて
こんな日々ひびが続つづくことを
きっと幸しあわせと呼よぶのだろう
たとえば灰色はいいろの雲くもが
あの光ひかりを包つつんでいても
僕ぼくの心こころを照てらすだろう
君きみという幸しあわせの太陽たいよう