誰だれもが敵てきで 耳鳴みみなりのようなディスコード
望のぞむ言葉ことばは 探さがしても聞きこえてこない
不自然ふしぜんなつくりの 歩あるきづらい道みちに 乾かわいた笑わらい声ごえがする
何様なにさまが群むれなして 君きみをからかうけれど
心こころに逆さからうなよ 正ただしさはいつも うつろうだけ
誰だれの痛いたみを わかった気きでいるのだろう
あいつは決けっして 君きみの孤独こどくなど知しらない
語かたるほど虚むなしく 時間じかんに呑のみ込こまれ 次つぎの足あしがまだ踏ふめない
あてなどない世界せかいで 言葉ことば失うしなうけれど
彼方かなたに光ひかる流星りゅうせいへ 目めを凝こらしている 絶たえず今いまも
何なにかの拍子ひょうしで失うしなわれそうな それ程ほどの軽かるさ
ならば 僕ぼくの手てを握にぎってくれ
何様なにさまが群むれなして 君きみをからかうけれど
心こころに逆さからうなよ 正ただしさはいつも
あてなどない世界せかいで 言葉ことば失うしなうけれど
彼方かなたに光ひかる流星りゅうせいへ 目めを凝こらしている 絶たえず今いまも
誰dareもがmoga敵tekiでde 耳鳴miminaりのようなrinoyounaディスコdisukoードdo
望nozoむmu言葉kotobaはha 探sagaしてもshitemo聞kiこえてこないkoetekonai
不自然fushizenなつくりのnatsukurino 歩aruきづらいkidurai道michiにni 乾kawaいたita笑waraいi声goeがするgasuru
何様nanisamaがga群muれなしてrenashite 君kimiをからかうけれどwokarakaukeredo
心kokoroにni逆sakaらうなよraunayo 正tadaしさはいつもshisahaitsumo うつろうだけutsuroudake
誰dareのno痛itaみをmiwo わかったwakatta気kiでいるのだろうdeirunodarou
あいつはaitsuha決kextuしてshite 君kimiのno孤独kodokuなどnado知shiらないranai
語kataるほどruhodo虚munaしくshiku 時間jikanにni呑noみmi込koまれmare 次tsugiのno足ashiがまだgamada踏fuめないmenai
あてなどないatenadonai世界sekaiでde 言葉kotoba失ushinaうけれどukeredo
彼方kanataにni光hikaるru流星ryuuseiへhe 目meをwo凝koらしているrashiteiru 絶taえずezu今imaもmo
何naniかのkano拍子hyoushiでde失ushinaわれそうなwaresouna それsore程hodoのno軽karuさsa
ならばnaraba 僕bokuのno手teをwo握nigiってくれttekure
何様nanisamaがga群muれなしてrenashite 君kimiをからかうけれどwokarakaukeredo
心kokoroにni逆sakaらうなよraunayo 正tadaしさはいつもshisahaitsumo
あてなどないatenadonai世界sekaiでde 言葉kotoba失ushinaうけれどukeredo
彼方kanataにni光hikaるru流星ryuuseiへhe 目meをwo凝koらしているrashiteiru 絶taえずezu今imaもmo