よみ:はるにおちて
春に落ちて 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ザラつく世界せかいには
私わたしの居場所いばしょなんてなかった
壊こわれて爛ただれた視界しかいの先さきに
君きみの温度おんどがあった
迷まよいながらそっと触さわれてみたの
溢あふれて痛いたいほど
私わたしが大嫌だいきらいな私わたしを愛あいしてよ
君きみが嫌きらいな君きみを離はなさないよ
悲かなしくなるくらいに冷つめたい空そら
君きみが想おもうよりもっと強つよく抱だきしめて
融とけるように
春はるに落おちていく
焼やけ付つく記憶きおくの中なかに
誰だれかの笑顔えがおなんてなかった
狂くるって歩あるいた世界せかいの先さきに
君きみは居いてくれるのかな
走はしって行いくよ
酷ひどく歪いびつな私わたしを曝さらけ出だして
何なにもかも全部ぜんぶ残のこさず君きみにあげる
何なにかを忘わすれて
何なにかを失なくしながら
一人ひとりになる前まえに深ふかく深ふかく君きみを刻きざみ付つけて
壊こわれながらずっと泣ないていたの
渇かわいて痛いたいほど
擦すり切きれるくらいに触ふれたくて
私わたしはただ重かさねる言葉ことばだけじゃもどかしいほど
どれだけ近ちかづいても足たりないから
少すこし痛いたくてもいいからきつく抱だきしめて
君きみの中なかに溶とけていくの
私わたしが大嫌だいきらいな私わたしを愛あいしてよ
君きみが嫌きらいな君きみを離はなさないよ
悲かなしくなるくらいに冷つめたい空そら
君きみが想おもうよりもっと強つよく抱だきしめて
春はるの中なかに
君きみと落おちていく
私わたしの居場所いばしょなんてなかった
壊こわれて爛ただれた視界しかいの先さきに
君きみの温度おんどがあった
迷まよいながらそっと触さわれてみたの
溢あふれて痛いたいほど
私わたしが大嫌だいきらいな私わたしを愛あいしてよ
君きみが嫌きらいな君きみを離はなさないよ
悲かなしくなるくらいに冷つめたい空そら
君きみが想おもうよりもっと強つよく抱だきしめて
融とけるように
春はるに落おちていく
焼やけ付つく記憶きおくの中なかに
誰だれかの笑顔えがおなんてなかった
狂くるって歩あるいた世界せかいの先さきに
君きみは居いてくれるのかな
走はしって行いくよ
酷ひどく歪いびつな私わたしを曝さらけ出だして
何なにもかも全部ぜんぶ残のこさず君きみにあげる
何なにかを忘わすれて
何なにかを失なくしながら
一人ひとりになる前まえに深ふかく深ふかく君きみを刻きざみ付つけて
壊こわれながらずっと泣ないていたの
渇かわいて痛いたいほど
擦すり切きれるくらいに触ふれたくて
私わたしはただ重かさねる言葉ことばだけじゃもどかしいほど
どれだけ近ちかづいても足たりないから
少すこし痛いたくてもいいからきつく抱だきしめて
君きみの中なかに溶とけていくの
私わたしが大嫌だいきらいな私わたしを愛あいしてよ
君きみが嫌きらいな君きみを離はなさないよ
悲かなしくなるくらいに冷つめたい空そら
君きみが想おもうよりもっと強つよく抱だきしめて
春はるの中なかに
君きみと落おちていく