東京の空青い空 歌詞 岡晴夫 ふりがな付

１９４９年（昭和２４年）石本美由紀作詞、江口夜詩作曲の歌である・・岡晴夫の歌が音大出の人達の歌い方と違いがあるのは、流しをやった苦労などの蓄積なのであろう、音大出の人はどうしても五線譜に縛られて抜け出すにしても工夫が必要であったが、岡の歌は相手が五線譜でなく人間だというところが違うのだと思う・・この歌も音大出の歌手が唄ったらああそうといわれそうな歌だが・・岡の歌は銀座を君と歩けば天国のように楽しいという心情が、心に響いて来る・・

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