岡晴夫の歌詞一覧

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よみ:おかやすお

岡晴夫の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月4日

20 曲中 1-20 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

憧れのハワイ航路

岡晴夫

晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉し 別れテープを

上海の花売り娘

岡晴夫

紅いランタン ほのかにゆれる 宵の上海 花売娘 誰の形見か

男一匹の唄

岡晴夫

赤い夕陽は 砂漠の果てに 旅を行く身は 駱駝の背中に 男一匹

あんこ可愛いや

岡晴夫

赤く咲いても 椿の花は ほろり落ちそで 落ちぬとさ あんこ可愛いや

花の広東航路

岡晴夫

南国の 青い空 赤い夕陽の 珠江の流れ 進む汽船の

港シャンソン

岡晴夫

赤いランタン 夜霧に濡れて ジャズがむせぶよ 阜頭の風に 明日は出船だ

南の島に雪が降る

岡晴夫

南海の果て マノクワリ 孤塁を守る 我が部隊 故国へ繋ぐ

東京の空青い空

岡晴夫

鳩が飛び立つ 可愛い可愛い鳩が 東京の空 青い空 喜びの

国境の春

岡晴夫

遠い故郷は はや春なれど ここはソ満の 国境 春と云うても

港ヨコハマ花売娘

岡晴夫

赤いテールが にじんでとけて 消えてバンドへ ゆく石だたみ 海のかおりを

パラオ恋しや

岡晴夫

海で生活すなら パラオ島におじゃれ 北はマリアナ 南はポナペ 島の夜風に

船は港にいつ帰る

岡晴夫

風の便りも 二月三月 絶えて聞かねば 尚恋し 想い出すほど

広東の花売娘

岡晴夫

紅の雲 黄金にかゞやく 港広東 埠頭をゆくよ 花売り娘

幸福はあの空から

岡晴夫

黄昏の並木路 ひとり見てましょう 淋しさに 恋しさに ひとり窓辺で見てましょう

港に赤い灯がともる

岡晴夫

暗い空だよ きらりと光る 切れたテープか 鴎の鳥か ああ

東京シャンソン

岡晴夫

あの娘スターか ニュー・フェイスか 初恋の 淡き夢 面影の

南京の花売娘

岡晴夫

みどりの光よ たそがれよ 呼べば来る 花篭さげて 純な瞳よ

二人のパラダイス

岡晴夫

プラチナの 陽をうけて 高鳴る胸よ はずむ若さよ 足取りも

男のエレジー

岡晴夫

街の灯影に 背中を向けて 一人ふかした 煙草のにがさ 渡る世間を

涙の小花

岡晴夫

雨の降る夜の 紅花黄花 何を嘆くか 肩よせて 儚い恋に

岡 晴夫(おか はるお、1916年(大正5年)1月12日 - 1970年(昭和45年)5月19日)は戦前から戦後にかけて活躍した流行歌手。本名は佐々木 辰夫(ささき たつお)。愛称は「オカッパル」。 wikipedia