二人のパラダイス歌詞岡晴夫ふりがな付

よみ：ふたりのぱらだいす

二人のパラダイス歌詞

岡晴夫: 2007.4.11 リリース

#演歌・歌謡

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友情感動恋愛元気結果

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プラチナの陽ひをうけて
高鳴たかなる胸むねよはずむ若わかさよ
足取あしどりも軽かろやかに
丘おかを越こえて行いこう行いきましょう
ああ君きみの空そら僕ぼくの空そら
晴はれて嬉うれしい二人ふたりのパラダイス

あこがれにバラはもえ
ほほえみ交かわす愛あいの瞳ひとみよ
さっそうと腕うでを組くみ
丘おかを越こえて行いこう行いきましょう
ああ君きみの空そら僕ぼくの空そら
小鳥ことりさえずる二人ふたりのパラダイス

ロマンスの虹にじかけて
雲くも湧わく彼方かなた夢ゆめは招まねくよ
歌声うたごえを合あわせつつ
丘おかを越こえて行いこう行いきましょう
ああ君きみの空そら僕ぼくの空そら
のぞみ湧わきたつ二人ふたりのパラダイス

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

二人のパラダイス / 岡晴夫の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/12/22 18:52

１９４６年（昭和２１年）東条寿三郎作詞、上原げんと作曲の歌である・・終戦というより敗戦国日本は当時東京も米軍機の空襲で瓦礫の山であった、しかしオカッパルの歌はそういった背景が無かったかの如く明るい青春の二人のパラダイスを歌い上げている・・世界的物理学者ホーキングが語っているように、戦争は人間の知識が引き起こす不名誉な出来事であるが、数万年人間自体のDNAは変わっていないと言っているがまさに若い二人のパラダイスを爆撃することはできない・・

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