とりとめのない話はなしをする僕ぼくらの前まえを天使てんしが通とおる
その道みちの示しめす先さきを約束やくそくの地ちと呼よぶのか
車窓しゃそうに映うつる横顔よこがおは罪深つみぶかさに揺ゆられている
忘わすれようとするたびに胸むねを歪ゆがませる見慣みなれた影かげたち
哀かなしみが走はしり出だした 君きみを知しった刹那せつなから
儚はかない命いのちを抱だいて カゴを捨すてた青あおい鳥とり
顔かおを変かえてもいい 声こえを変かえてもいい
君きみといられるなら 永遠えいえんに
渇かわいた夢ゆめ 愛あいすることの痛いたみ
せめてここに埋うめて 君きみと眠ねむり続つづけよう
奪うばうことも逃にげることも この夜よるに誘さそわれるまま
僕ぼくらが選えらんだ道みちは 終おわりと始はじまりをつなぐ架かけ橋はし
さまようふたり残のこして 星ほしに消きえた青あおい鳥とり
ちぎれたままでいい 壊こわれたままでいい
分わかち合あえるのなら この時ときを
震ふるえる肩かた まわした腕うでに響ひびき
せめて力ちから込こめて 君きみと求もとめ続つづけよう
顔かおを変かえてもいい 声こえを変かえてもいい
君きみといられるなら 永遠えいえんに
渇かわいた夢ゆめ 愛あいすることの痛いたみ
せめてここに埋うめて 君きみと眠ねむり続つづけよう
ちぎれたままでいい 壊こわれたままでいい
分わかち合あえるのなら この時ときを
震ふるえる肩かた まわした腕うでに響ひびき
せめて力ちから込こめて 君きみと求もとめ続つづけよう
とりとめのないtoritomenonai話hanashiをするwosuru僕bokuらのrano前maeをwo天使tenshiがga通tooるru
そのsono道michiのno示shimeすsu先sakiをwo約束yakusokuのno地chiとto呼yoぶのかbunoka
車窓syasouにni映utsuるru横顔yokogaoはha罪深tsumibukaさにsani揺yuられているrareteiru
忘wasuれようとするたびにreyoutosurutabini胸muneをwo歪yugaませるmaseru見慣minaれたreta影kageたちtachi
哀kanaしみがshimiga走hashiりri出daしたshita 君kimiをwo知shiったtta刹那setsunaからkara
儚hakanaいi命inochiをwo抱daいてite カゴkagoをwo捨suてたteta青aoいi鳥tori
顔kaoをwo変kaえてもいいetemoii 声koeをwo変kaえてもいいetemoii
君kimiといられるならtoirarerunara 永遠eienにni
渇kawaいたita夢yume 愛aiすることのsurukotono痛itaみmi
せめてここにsemetekokoni埋uめてmete 君kimiとto眠nemuりri続tsuduけようkeyou
奪ubaうこともukotomo逃niげることもgerukotomo このkono夜yoruにni誘sasoわれるままwarerumama
僕bokuらがraga選eraんだnda道michiはha 終oわりとwarito始hajiまりをつなぐmariwotsunagu架kaけke橋hashi
さまようふたりsamayoufutari残nokoしてshite 星hoshiにni消kiえたeta青aoいi鳥tori
ちぎれたままでいいchigiretamamadeii 壊kowaれたままでいいretamamadeii
分waかちkachi合aえるのならerunonara このkono時tokiをwo
震furuえるeru肩kata まわしたmawashita腕udeにni響hibiきki
せめてsemete力chikara込koめてmete 君kimiとto求motoめme続tsuduけようkeyou
顔kaoをwo変kaえてもいいetemoii 声koeをwo変kaえてもいいetemoii
君kimiといられるならtoirarerunara 永遠eienにni
渇kawaいたita夢yume 愛aiすることのsurukotono痛itaみmi
せめてここにsemetekokoni埋uめてmete 君kimiとto眠nemuりri続tsuduけようkeyou
ちぎれたままでいいchigiretamamadeii 壊kowaれたままでいいretamamadeii
分waかちkachi合aえるのならerunonara このkono時tokiをwo
震furuえるeru肩kata まわしたmawashita腕udeにni響hibiきki
せめてsemete力chikara込koめてmete 君kimiとto求motoめme続tsuduけようkeyou