風に乗っかって 歌詞 越前リョーマ(皆川純子) ふりがな付

さなぎのままで空そらを舞まって いつか夢ゆめをつかむのさ
押おさえつけられたって ここを離はなれない

誰だれかのせいにしてみたって 明日あしたは容赦ようしゃなく来くるよ
みんなが逃にげ腰ごしでも 決けっして離はなれない

風かぜに乗のっかって どこまでも
ゴールなんて自分じぶんで決きめればいい
ずっと もがいて汗あせかいて探さがそうよ
夢ゆめが散ちったって その欠片かけら 集あつめ 違ちがう形かたちにすればいい
差さし伸のべた手て 下おろさないで ずっと

青空あおぞらに雲くもが散ちらばって それを太陽たいようが染そめる
生うまれてきた意味いみが ほら聴きこえるよ

自分じぶんのせいにしてみたって 過去かこは消きえたりしないから
溜ため息いきを深呼吸しんこきゅうに変かえて 踏ふみ出だそう

風かぜに乗のっかって 誰だれだって
未完成みかんせいのダイヤモンドだから
もっと もがいて汗あせかいて叫さけぼうよ
夢ゆめが散ちったって その欠片かけら 集あつめ 違ちがう形かたちにすればいい
差さし伸のべた手て 下おろさないで ずっと…

泥どろだらけの白地図はくちずを 涙なみだで洗あらい流ながして
下手へたな絵えでもいい
さぁ色いろを塗ぬるよ どんな悲かなしみも強つよく抱だきしめて

風かぜに乗のっかって どこまでも
ゴールなんて自分じぶんで決きめればいい
ずっと もがいて汗あせかいて探さがそうよ
夢ゆめが散ちったって その欠片かけら 集あつめ 違ちがう形かたちにすればいい
差さし伸のべた手て 下おろさないで ずっと