よみ:うんめいのすとーる
運命のストール 歌詞
-
藤澤ノリマサ
- 2011.2.9 リリース
- 作詞
- Satomi
- 作曲
- J.S.バッハ・増田武史
友情
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突然とつぜん吹ふき上あがった風かぜ
歩道橋ほどうきょうから舞まう
まるで天使てんしの羽根はねのように
宙そらを泳およぐストール
とっさに僕ぼくはジャンプをして
つかんだ瞬間しゅんかん
クールな視線しせんを背せにして
見上みあげた
そう喩たとえるとするなら
運命うんめいのストールが
ふたりをつないだ
春はるのやさしさに 包つつまれながら
視線しせんが絡からみ合あったまま
一瞬いっしゅん、すべて止とまった
街まちも風かぜもきみも僕ぼくも
淡あわい陽射ひざしのなか
ハッとして歩道橋ほどうきょうに立たつ
きみはあせって
ちょっと照てれながらお辞儀じぎして
…笑わらった
ねぇ、春はるの嵐あらしのなか
運命うんめいのストールが
指ゆびに触ふれた時とき
見みえることのない 花はなびら舞まった
ねぇ、きみが宿命しゅくめいなら
予想よそうを裏切うらぎりながら
直感ちょっかんのままに
恋こいに落おちてゆく そんなもんだろう
そう赤あかい糸いとじゃなくて
運命うんめいのストールが
ふたりをつないだ
なにかがはじまる そんな気きがする
歩道橋ほどうきょうから舞まう
まるで天使てんしの羽根はねのように
宙そらを泳およぐストール
とっさに僕ぼくはジャンプをして
つかんだ瞬間しゅんかん
クールな視線しせんを背せにして
見上みあげた
そう喩たとえるとするなら
運命うんめいのストールが
ふたりをつないだ
春はるのやさしさに 包つつまれながら
視線しせんが絡からみ合あったまま
一瞬いっしゅん、すべて止とまった
街まちも風かぜもきみも僕ぼくも
淡あわい陽射ひざしのなか
ハッとして歩道橋ほどうきょうに立たつ
きみはあせって
ちょっと照てれながらお辞儀じぎして
…笑わらった
ねぇ、春はるの嵐あらしのなか
運命うんめいのストールが
指ゆびに触ふれた時とき
見みえることのない 花はなびら舞まった
ねぇ、きみが宿命しゅくめいなら
予想よそうを裏切うらぎりながら
直感ちょっかんのままに
恋こいに落おちてゆく そんなもんだろう
そう赤あかい糸いとじゃなくて
運命うんめいのストールが
ふたりをつないだ
なにかがはじまる そんな気きがする