空そらは涯はてなく 沈しずんでいても
それは 男おとこと男おとこの生いきる街まち
切きり裂さく様ような 凍こおった風かぜが
ぴゅぅと ああ
昔むかしの傷きずに 滲にじみ透とおる
河かわは冷つめたく 光ひかっていても
それは 男おとこと男おとこの生いきる街まち
暗くらい宿命しゅくめいが 火ひと燃もえながら
今日きょうも ああ
二人ふたりの胸むねを焼やき尽つくす
夜よるが嘆なげきを 運はこんできても
いつか 男おとこの魂たましいに花はなが咲さく
夜明よあけの風かぜが きらめきながら
明日あすの ああ
明日あすの生命せいめいの樹きを揺ゆする
空soraはha涯haてなくtenaku 沈shizuんでいてもndeitemo
それはsoreha 男otokoとto男otokoのno生iきるkiru街machi
切kiりri裂saくku様youなna 凍kooったtta風kazeがga
ぴゅぅとpyuuto ああaa
昔mukashiのno傷kizuにni 滲nijiみmi透tooるru
河kawaはha冷tsumeたくtaku 光hikaっていてもtteitemo
それはsoreha 男otokoとto男otokoのno生iきるkiru街machi
暗kuraいi宿命syukumeiがga 火hiとto燃moえながらenagara
今日kyouもmo ああaa
二人futariのno胸muneをwo焼yaきki尽tsuくすkusu
夜yoruがga嘆nageきをkiwo 運hakoんできてもndekitemo
いつかitsuka 男otokoのno魂tamashiiにni花hanaがga咲saくku
夜明yoaけのkeno風kazeがga きらめきながらkiramekinagara
明日asuのno ああaa
明日asuのno生命seimeiのno樹kiをwo揺yuするsuru