空そらをみつめて この胸むねが
青空あおぞらに夢ゆめを乗のせ かけまわる時とき
若わかい生命いのちが 俺おれの生命いのちが
風かぜに逆さからい 雲くもに向むかって起たつ
ほほに涙なみだが きらきらと
哀かなしみを かくしても あふれ出でる時とき
若わかい心こころが 俺おれの心こころが
愛あいにめざめて 雲くもに向むかって起たつ
俺おれを呼よぶよに 朝あさやけが
雲くもを染そめ 海うみに映はえ 火ひと燃もえる時とき
若わかい血汐ちしおが 俺おれの血汐ちしおが
空そらを掩おおうぜ 雲くもに向むかって起たつ
空soraをみつめてwomitsumete このkono胸muneがga
青空aozoraにni夢yumeをwo乗noせse かけまわるkakemawaru時toki
若wakaいi生命inochiがga 俺oreのno生命inochiがga
風kazeにni逆sakaらいrai 雲kumoにni向muかってkatte起taつtsu
ほほにhohoni涙namidaがga きらきらとkirakirato
哀kanaしみをshimiwo かくしてもkakushitemo あふれafure出deるru時toki
若wakaいi心kokoroがga 俺oreのno心kokoroがga
愛aiにめざめてnimezamete 雲kumoにni向muかってkatte起taつtsu
俺oreをwo呼yoぶよにbuyoni 朝asaやけがyakega
雲kumoをwo染soめme 海umiにni映haえe 火hiとto燃moえるeru時toki
若wakaいi血汐chishioがga 俺oreのno血汐chishioがga
空soraをwo掩ooうぜuze 雲kumoにni向muかってkatte起taつtsu