紅あかい月つき ゆらゆら 唄うたう子守唄こもりうた
銀ぎんの龍りゅうの羽はねが 空そらへ空そらへ 舞まい上あがる時とき
夢ゆめが 君きみが 風雅ふうが 星屑ほしくず
寄より添そって微笑ほほえめば
世界せかいは開ひらく 悠久ゆうきゅうの時ときの幻まぼろし
宵闇よいやみの焔ほのおに焼やかれて
迫せまる黒くろい影かげ 光ひかりで包つつんで
地平線ちへいせんまだ 霞かすみ掛かかった夕焼ゆうやけ模様もよう
Lalala...Lalala...
蒼あおき星ほし きらきら
傍そばへ傍そばへ 君きみの温ぬくもり
愛あいが 時ときが 優雅ゆうが 旋風せんぷう
届とどいた朱あかの髪留かみどめ
小ちいさな文ふみに 託たくす想おもいが届とどくなら
宵闇よいやみの焔ほのおに焼やかれて
独ひとり月見つきみ上あげ 君きみを待まつ夜よるも
風かぜのウタカタ 恐こわい物ものはもう何なにも無ないの
さぁ 詩唄うたうたいの
声こえ 響ひびく夜よるの庭にわ
ほら どんな願ねがいも
叶かなうから…
明星みょうじょうの灯あかりに照てらされ
過去かこ 今いま 未来みらいも 君きみと一緒いっしょなら
全すべてをそっと 抱だいて進すすむことが出来できるから
宵闇よいやみの焔ほのおに焼やかれて
迫せまる黒くろい影かげ 光ひかりで包つつんで
地平線ちへいせんまだ 霞かすみ掛かかった夕焼ゆうやけ模様もよう
紅akaいi月tsuki ゆらゆらyurayura 唄utaうu子守唄komoriuta
銀ginのno龍ryuuのno羽haneがga 空soraへhe空soraへhe 舞maいi上aがるgaru時toki
夢yumeがga 君kimiがga 風雅fuuga 星屑hoshikuzu
寄yoりri添soってtte微笑hohoeめばmeba
世界sekaiはha開hiraくku 悠久yuukyuuのno時tokiのno幻maboroshi
宵闇yoiyamiのno焔honooにni焼yaかれてkarete
迫semaるru黒kuroいi影kage 光hikariでde包tsutsuんでnde
地平線chiheisenまだmada 霞kasuみmi掛kaかったkatta夕焼yuuyaけke模様moyou
Lalala...Lalala...
蒼aoきki星hoshi きらきらkirakira
傍sobaへhe傍sobaへhe 君kimiのno温nukuもりmori
愛aiがga 時tokiがga 優雅yuuga 旋風senpuu
届todoいたita朱akaのno髪留kamidoめme
小chiiさなsana文fumiにni 託takuすsu想omoいがiga届todoくならkunara
宵闇yoiyamiのno焔honooにni焼yaかれてkarete
独hitoりri月見tsukimi上aげge 君kimiをwo待maつtsu夜yoruもmo
風kazeのnoウタカタutakata 恐kowaいi物monoはもうhamou何naniもmo無naいのino
さぁsaa 詩唄utautaいのino
声koe 響hibiくku夜yoruのno庭niwa
ほらhora どんなdonna願negaいもimo
叶kanaうからukara…
明星myoujouのno灯akariにni照teらされrasare
過去kako 今ima 未来miraiもmo 君kimiとto一緒issyoならnara
全subeてをそっとtewosotto 抱daいてite進susuむことがmukotoga出来dekiるからrukara
宵闇yoiyamiのno焔honooにni焼yaかれてkarete
迫semaるru黒kuroいi影kage 光hikariでde包tsutsuんでnde
地平線chiheisenまだmada 霞kasuみmi掛kaかったkatta夕焼yuuyaけke模様moyou