瞳ひとみを閉とじたら 微かすかに 聞きこえるせせらぎを
あなたは静しずかに 心こころの何処どこかで聞きいていて
小ちいさな花はなびら 風かぜに揺ゆれながら開ひらいてく
あなたは静しずかに 心こころのレンズで見守みまもって
このまま消きえてしまいたい
なにもかもが とても 美うつくしく見みえるから…
Chu Chu Chu
凍こごえた唇くちびる あなたの温度おんどが 溶とかしてく
無口むくちな心こころを あなたの両手りょうてが包つつみ込こむ
はだけた胸むねもそのままに熱あつい息いきが殺ころす
恥はじらいは切せつなく Ah 海うみの底そこ
Ah さらわれて Ah 沈しずんでく
Ah どこまでも
震ふるえる背中せなかは 明日あすが来くるのが怖こわいから
夜明よあけの空耳そらみみ 聞きこえないように 抱だいていて
まるで津波つなみに襲おそわれて すべて流ながされてく
頼たよりない防波堤ぼうはてい Ah 海うみの底そこ
Ah さらわれて Ah 沈しずんでく
Ah どこまでも La La La…
瞳hitomiをwo閉toじたらjitara 微kasuかにkani 聞kiこえるせせらぎをkoeruseseragiwo
あなたはanataha静shizuかにkani 心kokoroのno何処dokoかでkade聞kiいていてiteite
小chiiさなsana花hanaびらbira 風kazeにni揺yuれながらrenagara開hiraいてくiteku
あなたはanataha静shizuかにkani 心kokoroのnoレンズrenzuでde見守mimamoってtte
このままkonomama消kiえてしまいたいeteshimaitai
なにもかもがnanimokamoga とてもtotemo 美utsukuしくshiku見miえるからerukara…
Chu Chu Chu
凍kogoえたeta唇kuchibiru あなたのanatano温度ondoがga 溶toかしてくkashiteku
無口mukuchiなna心kokoroをwo あなたのanatano両手ryouteがga包tsutsuみmi込koむmu
はだけたhadaketa胸muneもそのままにmosonomamani熱atsuいi息ikiがga殺koroすsu
恥haじらいはjiraiha切setsuなくnaku Ah 海umiのno底soko
Ah さらわれてsarawarete Ah 沈shizuんでくndeku
Ah どこまでもdokomademo
震furuえるeru背中senakaはha 明日asuがga来kuるのがrunoga怖kowaいからikara
夜明yoaけのkeno空耳soramimi 聞kiこえないようにkoenaiyouni 抱daいていてiteite
まるでmarude津波tsunamiにni襲osoわれてwarete すべてsubete流nagaされてくsareteku
頼tayoりないrinai防波堤bouhatei Ah 海umiのno底soko
Ah さらわれてsarawarete Ah 沈shizuんでくndeku
Ah どこまでもdokomademo La La La…