爪 歌詞 吉田拓郎 ふりがな付

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よみ:つめ

爪 歌詞

吉田拓郎

1978.11.21 リリース
作詞
松本隆
作曲
吉田拓郎
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夜よるの帳とばりりも 冬ふゆ枯かれた部屋へや
君きみはプツリと 爪つめを切きってる
肩かたを丸まるめて まつ毛げを伏ふせて
深爪ふかづめしたら あとで痛いたいよ

夜よる、爪つめ切きると 不幸ふこうになると
旧ふるい言ことわざ 聞きいたことある
昔むかし、女おんなは身みを守まもるため
爪つめをのばして いたんだってね

別わかれを切きり出だす一瞬いっしゅん前まえの
夜よるはこんなに静しずかなんです
別わかれを切きり出だす一瞬いっしゅん前まえの
夜よるの背中せなかが こわいんです

音おともたてない 電気時計でんきどけいは
馬鹿ばかていねいに 時ときを刻きざんで
狂くるいもしない 時計とけいみたいに
君きみはだんだん つまらなくなる

無精ぶしょうなぼくを 床屋とこやに行いかせ
綺麗きれいさっぱり 毒気どっけを抜ぬいた
君きみが磨みがいた ピカピカの床ゆか
愛あいが滑すべって 自業自得じごうじとくさ

別わかれを切きり出だす一瞬いっしゅん前まえの
夜よるはこんなに静しずかなんです
別わかれを切きり出だす一瞬いっしゅん前まえの
夜よるの背中せなかが こわいんです

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曲名:爪 歌手:吉田拓郎