二度目の初恋 歌詞 秋元順子 ふりがな付

桜さくらが咲さいたら 恋こいしたくなった
口くちにしたら 笑わらうでしょうか?
春風かぜが吹ふいたから 旅たびに出でかけよう
二人ふたり過すごした 思おもい出で連つれて
瞳ひとみとじれば 今いまも聴きこえる
セピア色いろの 愛あいの言葉ことば
幾いくつになっても 恋こいはいいね
あなたと二に度目どめの初恋はつこい

街まちに出でたならば 華はなやかな衣装いろが
ときめきなさいと 私わたしを誘さそう
些細ささいなことさえ 歓よろこびに換かえる
恋こいは素敵すてきな 魔法使まほうつかいよ
あなたお願ねがい 綺麗きれいと一言ひとこと
照てれてないで 伝つたえてよね
男おとこは無口むくちが モテるなんて
化石かせきのような話はなしね

巣立すだちを迎むかえて 二人ふたりに戻もどった
だから今いまを 楽たのしみましょう
誰だれかに1000回かい 恋こいするより
もう一度いちど あなたとがいい
幾いくつになっても 恋こいはいいね
すべてを 素敵すてきにするわ