訳わけもなく 訳わけもなく
心こころ 寂さびしくて
街まちを流ながれる 人波ひとなみを
ぼんやり眺みている 時ときがある
あの人ひとの シャボンの匂においが
目めの前まえを よぎる街角まちかど
目めがしらが 目めがしらが
ジンと 濡ぬれてくる
いくら呼よんでも もう逢あえぬ
はるかに遠とおい 人ひとなのに
わたし近頃ちかごろ 涙腺るいせんが
弱よわくなったみたいだわ
泣なき虫むしボロロン 心こころのギター
泣なき虫むしボロロン 心こころのギター
あの人ひとを あの人ひとを
今いまも 探さがしてる
胸むねの倉庫そうこで 耐たえている
想おもい出でたちが 可哀かわいそう
溜息ためいきの 二ふたツもこぼれりゃ
うるうると 潤うるむ街角まちかど
都会とかいって 都会とかいって
真しんは 孤独こどくだね
もしも奇跡きせきが 起おこったら
しっかり抱だいて 離はなさない
わたし近頃ちかごろ 涙腺るいせんが
弱よわくなったみたいだわ
泣なき虫むしボロロン 心こころのギター
泣なき虫むしボロロン 心こころのギター
泣なき虫むしボロロン 心こころのギター
泣なき虫むしボロロン 心こころのギター
訳wakeもなくmonaku 訳wakeもなくmonaku
心kokoro 寂sabiしくてshikute
街machiをwo流nagaれるreru 人波hitonamiをwo
ぼんやりbonyari眺miているteiru 時tokiがあるgaaru
あのano人hitoのno シャボンsyabonのno匂nioいがiga
目meのno前maeをwo よぎるyogiru街角machikado
目meがしらがgashiraga 目meがしらがgashiraga
ジンjinとto 濡nuれてくるretekuru
いくらikura呼yoんでもndemo もうmou逢aえぬenu
はるかにharukani遠tooいi 人hitoなのにnanoni
わたしwatashi近頃chikagoro 涙腺ruisenがga
弱yowaくなったみたいだわkunattamitaidawa
泣naきki虫mushiボロロンbororon 心kokoroのnoギタgitaー
泣naきki虫mushiボロロンbororon 心kokoroのnoギタgitaー
あのano人hitoをwo あのano人hitoをwo
今imaもmo 探sagaしてるshiteru
胸muneのno倉庫soukoでde 耐taえているeteiru
想omoいi出deたちがtachiga 可哀kawaiそうsou
溜息tameikiのno 二futaツtsuもこぼれりゃmokoborerya
うるうるとuruuruto 潤uruむmu街角machikado
都会tokaiってtte 都会tokaiってtte
真shinはha 孤独kodokuだねdane
もしもmoshimo奇跡kisekiがga 起oこったらkottara
しっかりshikkari抱daいてite 離hanaさないsanai
わたしwatashi近頃chikagoro 涙腺ruisenがga
弱yowaくなったみたいだわkunattamitaidawa
泣naきki虫mushiボロロンbororon 心kokoroのnoギタgitaー
泣naきki虫mushiボロロンbororon 心kokoroのnoギタgitaー
泣naきki虫mushiボロロンbororon 心kokoroのnoギタgitaー
泣naきki虫mushiボロロンbororon 心kokoroのnoギタgitaー