別次元LOVE 歌詞 春奈るな ふりがな付

ため息いきが白しろく霞かすんで 見みたくない景色けしき隠かくした
クリスマス 恋人こいびとたちに うらめしや ポーズした

なぜか好すきになるのは そばにいても どこにもいない
手ての届とどかない人ひと……

恋こいが出来できないわけじゃない
してないわけじゃない
憧あこがれのあの人ひとは そう"次元じげん"がちょっぴり違ちがっているだけ
世界せかいで誰だれより 完璧かんぺきで カッコよくって
比くらべてしまうの

神秘的しんぴてきなオーラをしてて 中性的ちゅうせいてきで クールで つり目め
純粋じゅんすいすぎて 人間嫌にんげんぎらい 不器用ぶきようで ツンデレで

いつも好すきになるのは 画面がめんの中なか 漫画まんがの中なかで
見みつめて来くる人ひと……

恋こいを知しらないわけじゃない
逃にげてるわけじゃない
憧あこがれのあの人ひとが そう"次元じげん"がちょっぴり違ちがっているせいで
リアルな誰だれもが 退屈たいくつで つまらなくって
比くらべてしまうの

恋こいが出来できないわけじゃない
してないわけじゃない
憧あこがれのあの人ひとは そう"次元じげん"がちょっぴり違ちがっているだけ
世界せかいで誰だれより 完璧かんぺきで カッコよくって
比くらべてしまうの

いつかは本当ほんとうの恋こいをしたいけど
あの人ひとが 離はなれなくって
比くらべてしまうの