どこへゆくのか あてなど無ないけど
なぜか西にしには 何なにかがありそう
夕陽ゆうひを追おいかけ ひとりで旅立たびだつ
どうして僕ぼくはいつでも 夢見ゆめみて生いきている
子供こどもの頃ころの癖くせが 直なおらずに
愛あいの街まちなど どこにもないのに
西行にしゆき列車れっしゃは 夕陽ゆうひに染そまるよ
どこかで同おなじ夢見ゆめみて 生いきてる君きみがいる
僕ぼくにはわかる その眼め見みたならば
君きみを求もとめて 僕ぼくはゆくのか
愛あいの駅えきなど どこにもないのに
君きみを求もとめて 僕ぼくはゆくのか
愛あいの駅えきなど どこにもないのに
どこへゆくのかdokoheyukunoka あてなどatenado無naいけどikedo
なぜかnazeka西nishiにはniha 何naniかがありそうkagaarisou
夕陽yuuhiをwo追oいかけikake ひとりでhitoride旅立tabidaつtsu
どうしてdoushite僕bokuはいつでもhaitsudemo 夢見yumemiてte生iきているkiteiru
子供kodomoのno頃koroのno癖kuseがga 直naoらずにrazuni
愛aiのno街machiなどnado どこにもないのにdokonimonainoni
西行nishiyuきki列車ressyaはha 夕陽yuuhiにni染soまるよmaruyo
どこかでdokokade同onaじji夢見yumemiてte 生iきてるkiteru君kimiがいるgairu
僕bokuにはわかるnihawakaru そのsono眼me見miたならばtanaraba
君kimiをwo求motoめてmete 僕bokuはゆくのかhayukunoka
愛aiのno駅ekiなどnado どこにもないのにdokonimonainoni
君kimiをwo求motoめてmete 僕bokuはゆくのかhayukunoka
愛aiのno駅ekiなどnado どこにもないのにdokonimonainoni