翼は夢、そして空ヘ 歌詞 苗木野そら(広橋涼) ふりがな付

風かぜきって翼つばさひろげ飛とびたつ
夢見ゆめみてた空そらが目めの前まえに広ひろがる

あの時とき見上みあげた空そらは
遠とおくてどこまでも澄すんで
つないだてのひらから
優やさしさあふれた
私わたしをつつんで

見みえてた空そらが遠とおざかって
迷子まいごになった時ときもあったね
立たち止どまって気きづいた
振ふり返かえればいつも
あなたがそばにいてくれたこと

ありがとう もう一度いちど走はしり出だせる
飛とび立たつ勇気ゆうき 私わたしにくれたんだね

あの日ひの空そらのかがやき
つないだ手てのぬくもりも
忘わすれることなんてない
私わたしの未来みらい ひらいた
夢ゆめへの扉とびら

前まえだけ向むいて走はしってゆく
指先ゆびさきとどくと信しんじて
涙なみだも笑顔えがおにかえる
素敵すてきな魔法まほうを
いつか私わたしも届とどけたいから

ありがとう一緒いっしょに飛とびたいんだ
どこまでも広ひろがるこの青あおい空そらを

風かぜきって翼つばさひろげ飛とびたつ
夢ゆめみてた空そらはあなたの中なかにある