どこからか懐なつかしい君きみの声こえ
聞きこえた気きがしたの
くちびるをくすぐる甘あまい風かぜに
あの日ひのぬくもりを
何なにも知しらなかった
いつでもここにいるよ
君きみの言葉ことばのまま
未来みらいを信しんじていた日々ひび
追おいかけて見失みうしなう君きみの影かげ
さまよう迷まよい道みち
ごめんね 愛あいされても
甘あまえてばかりいたね
君きみの前まえにぜんぶ
投なげ出だすほうがよかった
幾千いくせんの想おもい いつまでも忘わすれない
喜よろこびも悲かなしみも そのままに胸むねの中なか抱だいて
少すこしずつひとりで
だいじに歩あるいてゆく
月つきの光ひかりあびて
夜露よつゆをはじく花はなびら
幾千いくせんの想おもい 星空ほしぞらを駈かけめぐる
あこがれもとまどいも そのままに胸むねの中なか抱だいて
きまぐれな風かぜにさえ くじけそうになるけど
いつか君きみの窓辺まどべで 光ひかる星屑ほしくずになる
どこからかdokokaraka懐natsuかしいkashii君kimiのno声koe
聞kiこえたkoeta気kiがしたのgashitano
くちびるをくすぐるkuchibiruwokusuguru甘amaいi風kazeにni
あのano日hiのぬくもりをnonukumoriwo
何naniもmo知shiらなかったranakatta
いつでもここにいるよitsudemokokoniiruyo
君kimiのno言葉kotobaのままnomama
未来miraiをwo信shinじていたjiteita日々hibi
追oいかけてikakete見失miushinaうu君kimiのno影kage
さまようsamayou迷mayoいi道michi
ごめんねgomenne 愛aiされてもsaretemo
甘amaえてばかりいたねetebakariitane
君kimiのno前maeにぜんぶnizenbu
投naげge出daすほうがよかったsuhougayokatta
幾千ikusenのno想omoいi いつまでもitsumademo忘wasuれないrenai
喜yorokoびもbimo悲kanaしみもshimimo そのままにsonomamani胸muneのno中naka抱daいてite
少sukoしずつひとりでshizutsuhitoride
だいじにdaijini歩aruいてゆくiteyuku
月tsukiのno光hikariあびてabite
夜露yotsuyuをはじくwohajiku花hanaびらbira
幾千ikusenのno想omoいi 星空hoshizoraをwo駈kaけめぐるkemeguru
あこがれもとまどいもakogaremotomadoimo そのままにsonomamani胸muneのno中naka抱daいてite
きまぐれなkimagurena風kazeにさえnisae くじけそうになるけどkujikesouninarukedo
いつかitsuka君kimiのno窓辺madobeでde 光hikaるru星屑hoshikuzuになるninaru