春はるの宵よい 春はるに酔よい
星ほしを数かぞえて そぞろ歩あるけば
はしゃぎすぎた 季節きせつでさえ
素直すなおなこころで 懐なつかしくて
やさしいだけで物足ものたりなかった
あなたが急きゅうにせつなくなる
春はるの宵よい 春はる匂におい
花はなの便たよりに 胸むねときめいて
無邪気むじゃきさは 罪つみつくり
こころならずも 罪つみを重かさねる
やさしいだけで物足ものたりなかった
あなたを急きゅうに抱だきたくなる
春はるの宵よい 春はるに酔よい
春はるの宵よい 花はな匂におい
春haruのno宵yoi 春haruにni酔yoいi
星hoshiをwo数kazoえてete そぞろsozoro歩aruけばkeba
はしゃぎすぎたhasyagisugita 季節kisetsuでさえdesae
素直sunaoなこころでnakokorode 懐natsuかしくてkashikute
やさしいだけでyasashiidakede物足monotaりなかったrinakatta
あなたがanataga急kyuuにせつなくなるnisetsunakunaru
春haruのno宵yoi 春haru匂nioいi
花hanaのno便tayoりにrini 胸muneときめいてtokimeite
無邪気mujakiさはsaha 罪tsumiつくりtsukuri
こころならずもkokoronarazumo 罪tsumiをwo重kasaねるneru
やさしいだけでyasashiidakede物足monotaりなかったrinakatta
あなたをanatawo急kyuuにni抱daきたくなるkitakunaru
春haruのno宵yoi 春haruにni酔yoいi
春haruのno宵yoi 花hana匂nioいi