よみ:じごくのてんし
地獄の天使 歌詞
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君きみに棄すてられた悲かなしみのあまり
ぼくは魂たましいを涙なみだに売うりわたした
白しろい女おんなのまぼろし抱だいて
ぼくはけものになるよ
愛あいのないまま結むすばれあって
命いのちけずっているのさ
汗あせの光ひかるやわ肌はだも紅あかくぬった唇くちびるも
堕落だらくの味あじがする
嘘うそでかためた吐息といきの中なかで
ぼくは腐くさってゆくよ
糸いとをひくよなくちずけかわし
チーズみたいにとけてゆく
長ながい爪つめの指先ゆびさきも肩かたにおちた
黒髪くろかみも堕落だらくの味あじがする
助たすけておくれよ君きみの手てを
優やさしくさしのべて
ぼくは 今いまにも死しにそうなのさ
帰かえってきておくれよ
君きみは 君きみは 天使てんしか それとも君きみは悪魔あくまか
僕ぼくを崖がけに立たたせて つきおとしたのは君きみか
おしえて おしえて 悪魔あくまか天使てんしか
あの日ひ突然とつぜん君きみが消きえた時とき
ぼくは絶望ぜつぼうの渦巻うずまく海うみに落おちた
ぼくは悲かなしく溺おぼれてゆくよ
偽いつわりだらけの快楽かいらくに
疲つかれきった眠ねむりの中なかで
海うみの底そこまで落おちてゆく
耳みみのそばのささやきも
甘あまく匂におうためいきも堕落だらくの味あじがする
助たすけておくれよ君きみの手てを
優やさしくさしのべて
ぼくの心こころにしみた汚よごれを
きれいにふいておくれ
君きみは 君きみは 天使てんしか それとも君きみは悪魔あくまか
僕ぼくを崖がけに立たたせて つきおとしたのは君きみか
おしえて おしえて 悪魔あくまか天使てんしか
ぼくは魂たましいを涙なみだに売うりわたした
白しろい女おんなのまぼろし抱だいて
ぼくはけものになるよ
愛あいのないまま結むすばれあって
命いのちけずっているのさ
汗あせの光ひかるやわ肌はだも紅あかくぬった唇くちびるも
堕落だらくの味あじがする
嘘うそでかためた吐息といきの中なかで
ぼくは腐くさってゆくよ
糸いとをひくよなくちずけかわし
チーズみたいにとけてゆく
長ながい爪つめの指先ゆびさきも肩かたにおちた
黒髪くろかみも堕落だらくの味あじがする
助たすけておくれよ君きみの手てを
優やさしくさしのべて
ぼくは 今いまにも死しにそうなのさ
帰かえってきておくれよ
君きみは 君きみは 天使てんしか それとも君きみは悪魔あくまか
僕ぼくを崖がけに立たたせて つきおとしたのは君きみか
おしえて おしえて 悪魔あくまか天使てんしか
あの日ひ突然とつぜん君きみが消きえた時とき
ぼくは絶望ぜつぼうの渦巻うずまく海うみに落おちた
ぼくは悲かなしく溺おぼれてゆくよ
偽いつわりだらけの快楽かいらくに
疲つかれきった眠ねむりの中なかで
海うみの底そこまで落おちてゆく
耳みみのそばのささやきも
甘あまく匂におうためいきも堕落だらくの味あじがする
助たすけておくれよ君きみの手てを
優やさしくさしのべて
ぼくの心こころにしみた汚よごれを
きれいにふいておくれ
君きみは 君きみは 天使てんしか それとも君きみは悪魔あくまか
僕ぼくを崖がけに立たたせて つきおとしたのは君きみか
おしえて おしえて 悪魔あくまか天使てんしか