e of s 歌詞 SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki ふりがな付

「僕ぼく」を消けして得えた「罪つみ逃のがれの王おう」
荒あらすほど地ちの音おとに怯おびえる
括くくりの無ない牙きばでどこを咎とがめても
手てすりも掴つかめやしない

居場所いばしょを余計よけい求もとめる
叫さけぶも end of sound

誰だれもいない
騒さわいだ幻想げんそうに答こたえて得えたリテイクのワールド
無限むげんのSTAGEと怒いかりだけ
誤魔化ごまかせない螺旋らせんの業ごう 目覚めざめた抵抗ていこう

冷さめた街まちの明あかりが灯ともしても
傷きずの色いろ・痛いたみは解わからない
理屈りくつな義ぎを掲かかげ罵声ばせいを降ふらしても
足下あしもと水みずだらけ

言葉ことばの精度せいどで決きまる
答こたえなどいらない

誰だれもいない
渇かわいた感情かんじょうで犠牲ぎせいになった地上ちじょうのtears
砕くだいた空そらへ叫さけんでも
戦たたかえない無力むりょくなエゴ 砂すなになる栄光えいこう

そこに誰だれもいない
騒さわいだ幻想げんそうを捨すて消きえてったリテイクのワールド
無限むげんのSTAGEと怒いかりだけ
誤魔化ごまかせない螺旋らせんの業ごう 目覚めざめた抵抗ていこう