溢あふれそうな想おもいを 書かき留とめた手紙すこあ
勇気ゆうきを出だして 君きみにそっと手渡てわたした
上手うまく伝つたわるかな 自信じしんなんてないから
いつだって期待きたいと不安ふあんに揺ゆれてる
やがて耳みみに響ひびいた 君きみの演奏えんそうは
ちっぽけな想像そうぞうを 軽かるく飛とび越こえて
箱庭はこにわの世界せかいに繋つながれた旋律めろでぃを
どこまでも遠とおくへ連つれ出だしてくれるよ
行いき先さきを委ゆだねるのは 少すこし怖こわいけど
まだ見みぬ空そらの色いろを わたしは知しりたい
一緒いっしょに旅たびをしよう なないろの景色けしきへ
モノクロの音おとが色付いろづいてく
変かわること恐おそれるより 楽たのしんだ方ほうがずっと
幸しあわせだと気付きづいたんだ
たくさんの音おとたちを 書かき留とめた譜面すこあ
ありのままのわたしを ぎゅっと詰つめ込こんだ
箱庭はこにわの世界せかいの自分じぶんだけの旋律めろでぃは
君きみの声こえに乗のせて 羽はばたくよ 彼方かなたへ
行いき先さきを委ゆだねながら 自分じぶんの信念こころは
守まもれるしなやかさも 持もって生いきたい
今いま胸むねに抱だいた なないろの欠片かけらを
ひとつまたひとつ 記しるしてゆく
誰だれの手てに手渡てわたしても 変かわらない想おもいがある
それがきっと"わたし"なんだ
繋つながりめぐり逢あう なないろの音色ねいろが
これからの未来みらい 拓ひらいてゆく
託たくすこと 貫つらぬくこと バランスを取とりながら
歩あるいてゆこう
この場所ばしょに集つどった なないろの絆きずなで
新あたらしい景色けしき 探さがしに行いこう
変かわること恐おそれるより 楽たのしむことが
わたしの"音楽おんがく"だと気付きづいたんだ
溢afuれそうなresouna想omoいをiwo 書kaきki留toめたmeta手紙sukoa
勇気yuukiをwo出daしてshite 君kimiにそっとnisotto手渡tewataしたshita
上手umaくku伝tsutaわるかなwarukana 自信jishinなんてないからnantenaikara
いつだってitsudatte期待kitaiとto不安fuanにni揺yuれてるreteru
やがてyagate耳mimiにni響hibiいたita 君kimiのno演奏ensouはha
ちっぽけなchippokena想像souzouをwo 軽karuくku飛toびbi越koえてete
箱庭hakoniwaのno世界sekaiにni繋tsunaがれたgareta旋律merodiをwo
どこまでもdokomademo遠tooくへkuhe連tsuれre出daしてくれるよshitekureruyo
行iきki先sakiをwo委yudaねるのはnerunoha 少sukoしshi怖kowaいけどikedo
まだmada見miぬnu空soraのno色iroをwo わたしはwatashiha知shiりたいritai
一緒issyoにni旅tabiをしようwoshiyou なないろのnanairono景色keshikiへhe
モノクロmonokuroのno音otoがga色付iroduいてくiteku
変kaわることwarukoto恐osoれるよりreruyori 楽tanoしんだshinda方houがずっとgazutto
幸shiawaせだとsedato気付kiduいたんだitanda
たくさんのtakusanno音otoたちをtachiwo 書kaきki留toめたmeta譜面sukoa
ありのままのわたしをarinomamanowatashiwo ぎゅっとgyutto詰tsuめme込koんだnda
箱庭hakoniwaのno世界sekaiのno自分jibunだけのdakeno旋律merodiはha
君kimiのno声koeにni乗noせてsete 羽haばたくよbatakuyo 彼方kanataへhe
行iきki先sakiをwo委yudaねながらnenagara 自分jibunのno信念kokoroはha
守mamoれるしなやかさもrerushinayakasamo 持moってtte生iきたいkitai
今ima胸muneにni抱daいたita なないろのnanairono欠片kakeraをwo
ひとつまたひとつhitotsumatahitotsu 記shiruしてゆくshiteyuku
誰dareのno手teにni手渡tewataしてもshitemo 変kaわらないwaranai想omoいがあるigaaru
それがきっとsoregakitto"わたしwatashi"なんだnanda
繋tsunaがりめぐりgarimeguri逢aうu なないろのnanairono音色neiroがga
これからのkorekarano未来mirai 拓hiraいてゆくiteyuku
託takuすことsukoto 貫tsuranuくことkukoto バランスbaransuをwo取toりながらrinagara
歩aruいてゆこうiteyukou
このkono場所basyoにni集tsudoったtta なないろのnanairono絆kizunaでde
新ataraしいshii景色keshiki 探sagaしにshini行iこうkou
変kaわることwarukoto恐osoれるよりreruyori 楽tanoしむことがshimukotoga
わたしのwatashino"音楽ongaku"だとdato気付kiduいたんだitanda