よみ:いろどりのころ
彩りの頃 歌詞 白華の檻~緋色の欠片4~四季の詩 ED
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実みのりの穂ほが揺ゆれる 黄金色こがねいろの午後ごご
高たかく澄すんだ秋空あきぞらを ひつじ雲ぐもが流ながれてゆく
何気なにげなく過すぎる穏おだやかな時間じかん それは
不思議ふしぎなほどいとしい 私わたしの宝物たからもので
鈴すず虫むしの音ね 聴きいたあの日ひも
渡わたり鳥どりを見みた日ひも…ほら
いつもいつも あなたがそばにいて
微笑ほほえみを分わかち合あえたから
世界せかいはこんなにも 彩いろどりに満みちている
たおやかな 景色けしきの中なかでふたり
優やさしい熱ねつに そっと包つつまれながら
ここにある絆きずなを 永遠えいえんの風かぜにあずけよう
茜色あかねいろに浮うかぶ あなたの横顔よこがお
長ながく長ながく伸のびてゆく ふたつの影かげ ふいに重かさなる
何なにもかもいつか落おち葉ばに埋うもれて だけど
深ふかまりゆく想おもい たしかに感かんじられる
霧きりの雨あめに濡ぬれたあの日ひも
月つきを愛めでたあの日ひも また
全部ぜんぶ全部ぜんぶ あなたがくれたもの
ひとつとして同おなじものはない
想おもい出でという名なの 彩いろどりがあふれ出だす
紅あかく紅あかく染そまった椛もみじのよう
心こころまでもがやがて 色いろづいていた
伝つたえたいすべては 永遠えいえんの風かぜに吹ふかれてる
いつかいつか あなたを好すきになり
ひとりじゃないと気きづいたのも
たぶんこんなふうな 彩いろどりの頃ころでした
たおやかな 景色けしきの中なかでふたり
優やさしい熱ねつに そっと包つつまれながら
ここにある絆きずなを 永遠えいえんの風かぜにあずけたの
高たかく澄すんだ秋空あきぞらを ひつじ雲ぐもが流ながれてゆく
何気なにげなく過すぎる穏おだやかな時間じかん それは
不思議ふしぎなほどいとしい 私わたしの宝物たからもので
鈴すず虫むしの音ね 聴きいたあの日ひも
渡わたり鳥どりを見みた日ひも…ほら
いつもいつも あなたがそばにいて
微笑ほほえみを分わかち合あえたから
世界せかいはこんなにも 彩いろどりに満みちている
たおやかな 景色けしきの中なかでふたり
優やさしい熱ねつに そっと包つつまれながら
ここにある絆きずなを 永遠えいえんの風かぜにあずけよう
茜色あかねいろに浮うかぶ あなたの横顔よこがお
長ながく長ながく伸のびてゆく ふたつの影かげ ふいに重かさなる
何なにもかもいつか落おち葉ばに埋うもれて だけど
深ふかまりゆく想おもい たしかに感かんじられる
霧きりの雨あめに濡ぬれたあの日ひも
月つきを愛めでたあの日ひも また
全部ぜんぶ全部ぜんぶ あなたがくれたもの
ひとつとして同おなじものはない
想おもい出でという名なの 彩いろどりがあふれ出だす
紅あかく紅あかく染そまった椛もみじのよう
心こころまでもがやがて 色いろづいていた
伝つたえたいすべては 永遠えいえんの風かぜに吹ふかれてる
いつかいつか あなたを好すきになり
ひとりじゃないと気きづいたのも
たぶんこんなふうな 彩いろどりの頃ころでした
たおやかな 景色けしきの中なかでふたり
優やさしい熱ねつに そっと包つつまれながら
ここにある絆きずなを 永遠えいえんの風かぜにあずけたの